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仁川アジア大会


第17回アジア競技大会(2014/仁川)

競技紹介

現在のボウリングは、1979年に国際オリンピック委員会(IOC)の加盟団体となり、1988年のソウル五輪ではエキシビジョンとしてゲームが行われています。 アジア競技大会においては、1978年第8回バンコク大会から正式競技となりました。(1982年第9回ニューデリー大会と1990年第11回北京大会では実施されず)

ボウリングへの各国のエントリーは1ケ国男女各6名が上限とされています。
競技種目は、①シングルス(個人戦)、②ダブルス(2人チーム戦)、③トリオ(3人チーム戦)、④ファイブプレイヤーズチーム(5人チーム戦)、⑤オールイベンツ(①〜④の計24ゲームの合計点で個人順位決定)、⑥マスターズ(⑤の上位16名が進出。)があります。

それぞれの種目の競技の進み方は

①シングルス
6ゲームを投球し、合計点の上位3名がメダル獲得。

②ダブルス
1人6ゲームで計12ゲームの合計点。上位3チームがメダル獲得。

③トリオ
1人6ゲームで計18ゲームの合計点。上位3チームがメダル獲得。

④ファイブプレーヤーズチーム
1人6ゲームで計30ゲームの合計点。上位3チームがメダル獲得。

⑤オールイベンツ
①〜④の計24ゲームの合計点。上位3名がメダル獲得。

⑥マスターズ
オールイベンツの上位16名が進出し、総当りで対戦。ポジションマッチ1ゲームを加えた16ゲームの合計点にボーナスポイント(勝ちゲーム10点、同点5点)を加えた得点の上位3人がステップラダー決勝で順位を決定(3位決定戦・優勝決定戦)します。

 
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