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第17回アジア競技大会(2014/仁川)

競技紹介

テニスは、2人または2組のプレーヤーがネット越しにラケットでボールを打ち合う球技です。五輪やパラリンピックで採用されている競技であり、年齢性別、身体的個性を問わず広く親しまれています。

テニスのルーツは古代ローマ時代にまで遡りますが、現在のテニスの原形となったのは、中世フランスで室内競技として宮殿などで行われていたコートテニスです。これを元にイギリス人 ウイングフィールド少佐が、屋外の芝生をコートにしたローンテニスをつくり出しました。

近代五輪の第1回から行われていたテニス競技ですが、プロフェッショナル・トーナメントの台頭により、1924年に一旦姿を消しました。その後プロ選手も国を代表することができることになり、1984年第23回ロサンゼルス大会で公開競技、1988年第24回ソウル大会で復活を遂げました。

アジア競技大会のテニス競技は、1958年第3回東京大会より採用されました。1970年第6回バンコク大会では一度除外されましたが、1974年第7回テヘラン大会で実施競技に復帰して現在に至っています。
男女シングルス・ダブルスの他に混合ダブルス、さらに1962年第4回ジャカルタ大会からは男女の団体戦も採用されています。


<種目>7
▼男子3
シングルス
ダブルス
団体

▼女子3
シングルス
ダブルス
団体

▼混合1
ダブルス

<競技の進み方>
①団体、個人ともトーナメント
②団体はシングルス2、ダブルス1の3試合で実施
③団体、個人とも3セットマッチで実施

※参加チーム数の増減などで競技の進み方が変わることがあります


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