東京オリンピック1964

メモリアル・プレイス

馬事公苑

 1940年9月に日本初の総合的な馬事施設として馬事公苑は開苑しました。敷地面積は約18ヘクタール、東京ドーム4個分という広大な面積を誇ります。東京オリンピックの際にはグラスアリーナが整備され、ここで行われた馬場馬術団体で日本は6位入賞を果たしています。現在でも、騎手など馬に関わる人材の育成が行われているほか、桜の名所としても多くの人に親しまれています。

会場情報

東京オリンピック1964


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