東京オリンピック1964

東京オリンピックレポート

選手村の敷地内を歩くルーマニアの男子選手。
選手村の敷地内を歩くルーマニアの男子選手。
選手村を自転車で移動する日本の女子選手たち
粛々と入村式を終え、オリンピック選手村の一員となった日本選手団。


◯本日本村入村者
陸上(65)、競泳(1)、体操(18)、柔道(5)、ボクシング(11)、ウェイトリフト(9)、サッカー(21)、馬術(8)、フェンシング(17)、クレー(3)、ボート(10)、近代五種(5)、計173名。

◯本村既入村者
本部(8)、ライフル(10)、ボート(18)、レスリング(19)、水球(12)、飛込(10)、計77名

◯分村既入村者
ヨット(13)、馬術(軽井沢4)、自転車(17)、計34名

◯結団式参加のため、臨時入村した分村他正式入村していないチームに郵便物、支給品等を交付。

◯結団式終了後、開・閉会式入場券を各チームに本部より交付。

◯16時から村内東京広場(国旗掲揚場)で行われた入村式に参列。同列参加国はフィンランド、ドイツ、イタリア、日本、オランダ、スウェーデン。

◯10時 カヌー相模湖村入村(13)

◯選手村面会所受付に次のごとき掲示をなし、一般面会者の自粛を要望した。

日本選手団の選手に面会を希望される方方にお願い

1. いよいよ競技がはじまりました。選手一同はみな様をはじめ、全国民の期待の成績をあげるべく懸命の努力精進をつづけております。
1. つきましては、選手は出場する競技が終るまで原則として“面会をお断り”することにしております。しかし、地方からわざわざ上京されたご両親や緊急重要なご用件のある場合は本人が在村し、監督の承認あるものに限り団長より許可証を出すことができますので、面会所より日本選手団本部に電話してください。
1. その他の激励および連絡は、電報でお願いします。また単なる連絡事項等は手紙で本人あてお願いします。
1. わざわざ村までおいでになりお気の毒でありますが、選手はこれから大切な使命を果たすためトレーニングに励んでいる時でありますので、何とぞご賢察を賜わりご協力をお願いします。

昭和39年10月2日
日本選手団本部

◯17.00 バレー男子(14)入村

◯竹田恒徳JOC委員長、選手激励に来村。

a.本日の入離村。

16:00 競泳女子6名入村
20:00 競泳男子10名入村
17:30 馬術1名入村
10:00 近代五種5名離村

d.入村者の制限について。
10月1日以降入村への訪問者が急激に増え出したので10月6日より制限強化する。

g.床屋の営業時間の延長問題は、都保健所より衛生法規上認められない。ただし8時前に入ったものは終了まで利用できる。

h.10月7日開会式典リハーサルの案内あり、1国、団長、旗手は出席。日本の場合、宣誓者である小野選手も出席のこと。同選手は村外合宿中なので、監督の許可を得て、出席方を要請した。

i.10月9日7:30〜8:00まで行進練習を行う。トレーニング服装で大島広場集合のこと。

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