大会

第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)

ライフル射撃

概要・説明

ライフル男子種目

◆50mライフル三姿勢(50m3×40M)
・伏射、立射、膝射の三姿勢
・各40発 計120発、満点1200点
・競技時間 伏射:45分、立射:1時間15分、膝射:1時間
※試射(採点対象外)は各姿勢の本射開始前、弾数無制限。本射(採点対象)開始後は許されない。各姿勢本射10発を1シリーズとし、計4シリーズの計40発撃つ。3姿勢で合計120発の合計得点を競う。(試射も競技時間に含む)

◆50mライフル伏射(50mP60M)
・伏射60発、満点600点
・競技時間 1時間15分
※試射は上記と同様。本射10発を1シリーズとし、合計6シリーズ、計60発で競う。

◆10mエアライフル立射(10mS60M)
・立射60発、満点600点
・競技時間 1時間45分
※試射は上記と同様。本射10発を1シリーズとし、合計6シリーズ、計60発で競う。

ライフル女子種目

◆50mライフル三姿勢(50m3×20W)
・伏射、立射、膝射の三姿勢
・各20発 計60発、満点600点
・競技時間 三姿勢通しで2時間15分
※試射は上記同様。各姿勢本射10発1シリーズを2シリーズ、計20発撃つ。三姿勢で合計60発の合計得点を競う。

◆10mエアライフル立射(10mS40W)
・立射40発、満点400点
・競技時間 1時間15分
※試射は上記同様。本射10発を1シリーズとし、合計4シリーズ、40発の合計得点を競う。

ピストル男子種目

◆50mピストル(50mPistol60M) 旧称:フリーピストル(FP60)
・立射片手射60発、満点600点
・競技時間 2時間
※試射は上記同様。本射10発を1シリーズとし、合計6シリーズ、計60発で競う。

◆ラピッドファイアピストル(25mRFPM)
・立射片手射60発、満点600点
・競技時間
 8秒、6秒、4秒の三種類の時間内で、5発を5つの標的に連続して射撃を行う。各秒数の射撃を2シリーズ(10発)ずつ行い、計30発を単位に前半、後半に分けて競技が実施され、合計60発で競う。
※試射は8秒射の前に1回(5発)のみ許される。

◆10mエアピストル(AP60M)
・立射片手射60発、満点600点
・競技時間 1時間45分
※試射は本射開始前無制限。本射10発を1シリーズとし、合計6シリーズ、計60発で争う。

ピストル女子種目

◆25mピストル(25mPistol60W)旧称:スポーツピストル (SPL60)
・立射片手射60発、満点600点
・競技時間 精密射撃、速射射撃 各30発
※精密及び速射射撃の前に各5発の試射が許される。精密射撃は5分間に5発(5発1シリーズ)x6回合計30発の合計点と、速射射撃は標的の上の赤ランプが消え、3秒間緑ランプが点灯している間に1発を撃ち込み(再び赤ランプが点灯し、消えるまでに7秒間のインターバルがある)5発1シリーズ×6回の合計60発の合計得点を競う。

◆10mエアピストル(AP40W)
・立射片手射40発、満点400点
・競技時間 1時間15分
※競技方法は男子エアピストルと同様。但し、本射は4シリーズ、計40発。


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