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オリンピックデーラン

2006オリンピックフェスティバル

オリンピアンと一緒に
体力テストにチャレンジ!

2006オリンピックフェスティバル

中央広場では、午後に2回に分けて「チャレンジ体力テスト」が行われ、抽選で選ばれた12名の一般参加者が、イベントステージにて「反復横跳び」「立ち幅跳び」「握力」「長座体前屈」「上体起こし」の各種目で、アテネやトリノで活躍したオリンピアンに挑戦しました。

鶴岡剣太郎さん(スノーボード)や泉浩さん(柔道)ら現役の選手がさすがの身体能力を披露すると、会場からは感嘆のどよめきが。一方、それにも負けないくらいの参加者の健闘ぶりにも喝采が浴びせられ、大いに盛り上がりました。

2006オリンピックフェスティバル

体力テストに引き続いて行われた「トークショー」では、オリンピアンたちが、厳しい練習の苦労やオリンピックを目指すようになったきっかけなど、知られざるエピソードを披露。ときに真剣に、ときに笑いを交えながらのトークに、とりわけ次世代のオリンピアンをめざす子供たちは興味深く聞き入っていました。

会場内各所では多彩な体験型イベントも

2006オリンピックフェスティバル

会場となった駒沢オリンピック公園総合運動場全域を使って、スポーツ体験ラリー(マクドナルド協賛)や、中央広場に設置された協賛企業ブースでは、自転車を漕いで電気を起こし、エネルギーの大切さを体感する「スポーツ発電リレー」(佐川急便)、記念品があたる抽選会(読売新聞)などが行われ、賑わいをみせていました。

また、今年8月に第31回オリンピック競技大会(2016年)の国内立候補都市に決定した東京都は、「オリンピックを東京に、2016!」というブースでPR。招致ムードの高揚に一役買っていました。

2006オリンピックフェスティバル

このほか、柔道やアーチェリー、サッカーなどの教室や、ボートや射撃、マウンテンバイクなどの体験コーナーも大盛況。あこがれの選手から直接指導を受けられる貴重な機会とあって、参加した子供たちは真剣に取り組んでいました。

2006オリンピックフェスティバル

過去のオリンピックデーラン

※2021年度(令和3年度)及び2020年度(令和2年度)は新型コロナウイルス感染症の影響により、各開催地関係者の皆様と協議した結果、全ての大会を中止といたしました。