「ハローオリンピズム事業」とは、オリンピアン(オリンピック出場選手)が、特に青少年を中心とした参加者とのふれあいを通じて「オリンピズム」の理解をより深めてもらうとともに、オリンピックの意義を継続的に伝えていく草の根的事業です。
本事業は、ジョギングを中心とした一般参加型のイベント「オリンピックデーラン」、中学2年生を対象にオリンピアンが授業を行う「オリンピック教室」、オリンピアン自身がオリンピズムやオリンピックの価値を改めて学び、今後の活動に役立てることを目的とした「オリンピアン研修会」の3つを柱としています。
全国各地で行われるJOCイベントに参加し、参加者とのふれあいのなかでオリンピック・ムーブメントを推進する先頭に立っているのが「オリンピック・ムーブメントアンバサダー」です。
今年度は伊藤華英さん(水泳・競泳)、大林素子さん(バレーボール)、小塚崇彦さん(スケート・フィギュアスケート)、田中和仁さん(体操・体操)、宮下純一さん(水泳・競泳)がアンバサダーを務めます!