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VOICE 〜from MY OLYMPIC

北京オリンピックメダリスト特集part2

TOKYO FMをはじめJFN38局を結ぶ全国ネットで放送中の、JOC企画スポーツラジオ番組「MY OLYMPIC」
日本を代表するトップアスリートたちが毎週出演し、選手たちのリアルな鼓動をお送りしています。このコーナーでは、ラジオで放送された選手の声の一部をご紹介します。
前回に引き続き、今回も北京オリンピックでメダルを獲得した選手へのインタビューをお送りします。

北島康介選手(水泳・競泳 男子100m、200m平泳ぎ/金メダル)

「5歳の時から始めた水泳は、全てにおいて成長させてくれました。オリンピックは自分を大きくしてくれたというか、世界を広げてくれたと思います」
(放送日 2008.9.2・写真提供:フォートキシモト)

中村礼子選手(水泳・競泳 女子200m背泳ぎ/銅メダル)

「すごい厳しい、ハイレベルなオリンピックでしたが、その中で目標としていたメダルを獲得できて本当に嬉しく思います。『メダルを獲らなきゃ』っていうプレッシャーがずっとあった4年間だったんですけど、そういう辛い時期があったからこそ、オリンピックでも強く戦えたんじゃないかと思います。オリンピックは最高の夢の舞台です」
(放送日 2008.9.2・写真提供:フォートキシモト)

競泳男子4×100mメドレーリレー
(写真左から佐藤久佳選手、藤井拓郎選手、北島康介選手、宮下純一選手/銅メダル)


佐藤選手「(オリンピック出場は)小さいころからの夢だったので、それを叶えることができて嬉しかったです。そういった舞台でメダルが獲れてよかったです」
藤井選手「オリンピックは最高の舞台だと思います。北京大会は今までの(競技)人生の集大成でした」
北島選手「オリンピックのためにずっとやってきたので、オリンピックが僕の全てだと思っています」
宮下選手「オリンピックは今までは夢の舞台でした。今回、出場することができてメダルも獲れたので、夢を実現できました」
(放送日 2008.9.3・写真提供:アフロスポーツ)

松永共広選手(レスリング 男子フリースタイル55kg級/銀メダル)

「(銀メダルは)悔しい気持ちと嬉しい気持ちがあります。金メダルをイメージしていたんですけど、去年の今頃の成績に比べたら頑張ったなと思います」
(放送日 2008.9.5・写真提供:アフロスポーツ)

湯元健一選手(レスリング 男子フリースタイル60kg級/銅メダル)

「日本のレスリングを出せてメダルが獲れました。(準決勝で負けた時は)落ち込んでしまったんですけど、(ともにオリンピック出場を目指した、双子の)弟の進一に励まされました。オリンピックは夢の舞台でした。ロンドン大会には兄弟で出て、金メダルを目指して頑張りたいと思っています」
(放送日 2008.9.5・写真提供:フォートキシモト)


JOC企画スポーツラジオ番組 MY OLYMPIC
月〜金曜日の朝、JFN系FMラジオ局 全国ネットにて好評放送中!