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JOCスポーツ環境専門委員会の活動について

オリンピック・ムーブメントを推進する国際オリンピック委員会(IOC)、財団法人日本オリンピック委員会(JOC)では、オリンピック選手やチームを通じて環境保全のメッセージを伝えたり、また、競技会場にポスターや横断幕を掲示するなど、環境のための啓発活動を進めています。JOCスポーツ環境専門委員会は、環境保全の効果が現れるよういろいろな評価基準を検討。各競技団体に所属する環境担当者を中心に、スポーツ界が一体となり環境保全の大切さを広く知ってもらえるよう活動しています。


わたしたちの宇宙船「地球号」に乗客はいません。地球人、一人ひとりが全員この地球号の乗組員です。
わたしたちにとってかけがえのない地球を、ちょうど自分の家をきれいにするように汚さないようにしなければいけません。「スポーツは陸から海から大空へ」その舞台である地球をさわやかに保ち続けましょう。
そのために地球のことをもっとよく知りましょう。そして環境保全のために一人ひとりができることから始めましょう。

「スポーツと環境」ポスター

各競技大会をはじめ様々なイベントでポスターを掲示し、啓発活動に取り組んでいます。

JOCスポーツと環境・地域セミナー

スポーツ関係者と共に、スポーツ界における環境保全の啓発・実践活動の必要性を理解してもらうため毎年各都市にて『地域セミナー』を開催しています。

スポーツと環境担当者会議

JOC加盟競技団体の環境担当者などを対象に、環境保全活動を理解してもらうとともに、相互の連携を図る目的で開催しています。

スポーツ環境専門委員会活動報告書

JOCスポーツ環境専門委員 松岡修造さん スペシャルインタビュー