写真:AP/アフロ

情報化時代の新スポーツが2大会連続の正式採用!

eスポーツ

情報化時代を象徴する新スポーツとして、世界中で大きな注目を集めるeスポーツ。2027年にはサウジアラビアの首都リヤドで『オリンピックeスポーツゲームズ』の開催が決定するなど、その存在感を急速に高めています。

アジア大会においては、2018年のジャカルタ・パレンバン大会で公開競技として初めて実施され、前回の杭州アジア大会では7タイトルが正式競技として採用されました。そして、続く愛知・名古屋アジア大会では、前回大会をさらに上回る11種目13タイトルで、メダルをかけた熱戦が繰り広げられることが決定しています。

注目の実施タイトルはこちらです。

・Competitive Martial Arts(Street Fighter 6、TEKKEN™ 8、THE KING OF FIGHTERS XVの3タイトルで構成されるチーム対抗戦)
・Pokémon UNITE
・Honor of Kings
・League of Legends
・PUBG MOBILE -Asian Games Version-
・Mobile Legends: Bang Bang
・Identity V -Asian Games Version-
・Naraka: Bladepoint
・Gran Turismo 7
・eFootball™
・Puyo Puyo Champions

世界のトッププレイヤーたちが繰り広げる、まさに新時代のスポーツバトル。愛知・名古屋の地で生まれる新たなドラマから目が離せません。

アジアならでは?オリンピックにない?

愛知・名古屋アジア大会の気になる競技