2028年のロサンゼルス大会でオリンピックに復活!
世界が熱狂するスポーツ!
クリケットは13世紀に発祥したとされるイギリスの国技で、「野球の原型」ともいわれる球技です。イギリス、オーストラリア、インド、南アフリカ、ジャマイカなど西インド諸島の、旧・英連邦諸国で絶大な人気を誇り、競技人口はサッカーに次いで世界2位、10億人以上のファンがいるといわれています。
オリンピックでは1900年のパリ大会で採用されましたが、それ以降久しくおこなわれていませんでした。ですが、2023年のオリンピック総会で2028年のロサンゼルス大会での2度目の実施が決まり、世界的に注目が高まっています。アジア大会では、2010年の広州大会、2014年の仁川大会、2023年の杭州大会に続き、愛知・名古屋アジア大会で4回目となります。
クリケットには今も、最大5日を要する試合形式、1日がかりでおこなわれる試合形式が存在しますが、2028ロサンゼルス大会や2026愛知名古屋アジア大会では、世界の主流になりつつある、1試合約3時間の「T20(ティー・トゥエンティ)」が採用される予定です。この試合形式は、各チームが攻撃と守備を1回ずつおこない、120球の制限があるため、攻守にアグレッシブでスピーディーなプレーが多くなり、360度どこにでも打てるクリケットの魅力を存分に堪能いただけます。
日程
詳細未定
会場名
愛知県口論義運動公園
参考リンク