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TEAM JAPAN DIARY

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2010年2月

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2010/02/08

スノーボードクロス女子2選手がバンクーバーで会見!

2月7日にバンクーバー入りしたスノーボードの藤森由香選手と土井奈津子選手が、市内にオープンしたジャパンハウスで会見を開きました。朝イチの飛行機で到着したばかりの2人ですが、時差ぼけもなく元気な笑顔を見せてくれました!

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時差ぼけに負けず、笑顔の2人

藤森選手は「前回のオリンピックは何も分からない状況で準備が足りず、この4年間、世界との差を縮めてきました」と話すと、一方の土井選手は「トリノでは出場を逃して悔しい思いをして、でも競技を辞められなかった4年間でした。挫折を味わって成長してこの舞台に立てたことで、いい準備をしてこられました」。それぞれ4年間の成長を振り返り、本番を前に落ち着いた表情を見せていました。

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左から藤森選手、土井選手

またサイプレスマウンテンのスノーボードクロスのコースについては、2人そろって「セクションのつなぎが重要で、ちょっとしたミスが影響するコース」と口をそろえ、今後の練習で念入りなコース取りをすることを、目標に掲げていました。

スノーボードクロス女子は16日(日本時間17日)に行われます! (JOC広報チーム)

2010/02/08

フリースタイルモーグル8選手がバンクーバーで会見!

バンクーバー入りしていたスキー・フリースタイルモーグルの日本代表選手団が、市内にオープンしたジャパンハウスで第一号の会見を開きました! 選手らは、リラックスした表情で終始笑顔の会見となりました。

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8選手がそろい笑顔を見せてくれました!

バンクーバーからほど近いサイプレスマウンテンで競技が行われるフリースタイルモーグルは、バンクーバーの選手村に滞在。雪不足のためにサイプレスマウンテンが使えず、市内でウエートトレーニングなどをして調整を行っています。

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上段左から、上村選手、伊藤選手
下段左から、村田選手、里谷選手

上村愛子選手は「コースが使えないので毎日ジムでトレーニングしています。でも見せてもらった写真ではコースはしっかりできていますし、作ってくださったことに感謝して、そこで力を出すだけです」と焦りはない様子。伊藤みき選手は「雪不足は悲しいけれど、みんなが同じ条件です。思い切って滑りたいです」と笑顔を見せ、村田愛里咲選手は「初めてのオリンピックなので楽しみたいです」、里谷多英選手は「腰はずっと良くなり変わらずにトレーニングできています」と腰痛の全快をアピールしました。

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上段左から、西選手、遠藤選手
下段左から、尾﨑選手、附田選手

また西伸幸選手は「楽しんで、思いっきり滑るスタイルを出したい」と宣言。遠藤尚選手は「わくわく楽しい気分です。これから緊張していくと思うけど思い切ってやりたい」、尾﨑快選手は「トリノのときよりも精神的に余裕があります。力を出し切りたいです」、附田雄剛選手は「調子は上がってきている。公式練習でレベルを高めていきたいです」と、それぞれ気合十分の様子でした。

会見翌日の8日には、いよいよサイプレスマウンテンの練習場がオープン。選手たちは、待ちに待ったオリンピックコースを体験し、さらに調子を上げていく予定です。女子モーグルは13日(日本時間14日)、男子モーグルは14日(日本時間15日)に行われます! (JOC広報チーム)

2010/02/08

オリンピックを盛り上げるシティードレッシング

文:高樹ミナ

オリンピックの開幕を目前に控えたバンクーバー。競技会場やイベント会場など、街のあちこちで急ピッチの準備が進められています。

オリンピックを訪れるだいごみといえば、世界のトップアスリートによる超一流のプレーを生で観戦できること。そして、開催都市の街並みを思う存分、満喫できることです。特にオリンピック期間中は街全体がオリンピック一色に染まって、すこぶる華やかに。オリンピックが終わった後、再びその都市をおとずれると、あまりの雰囲気の違いに「あれ?同じ街かな?」と拍子抜けするほどです。

バンクーバーでも、オリンピックムードを盛り上げる装飾、いわゆるシティードレッシングがいたるところにみられます。もっとも目を引くのは、ダウンタウン(市街地)の中心にあるデパート「ザ・ベイ」。アスリートたちの巨大な写真が壁面を飾っています。ここはちょうど、空港につながるカナダ・ラインのバンクーバー・シティー・センター駅の出口にあたるため、スーツケースを引いて到着したばかりのツーリストが目を奪われている姿をよく見かけます。また、1階には大会オフィシャルグッズを販売するオリンピックストアーが入っていて、買い物客でにぎわっています。

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街行く人の目を引く、RBCバンクーバー支社


オフィスビルを使ったシティードレッシングも迫力満点です。35建てのビル一面にフリースタイルのスキーヤーが躍動するのは、カナダ最大の銀行RBC(Royale Bank of Canada)バンクーバー支社。バンクーバーオリンピックの公式スポンサーとして大会をサポートするとともに、カナダ代表チームを応援しています。

ほかにも、碁盤の目のようにはりめぐらされたストリートの街灯には無数のフラッグがたなびき、お店のショーウインドーにはオリンピック競技を取り入れたディスプレーが目立って、道行く人々の目を楽しませています。

歩いているだけでワクワクしてくるオリンピック開催都市の街並み。その立役者ともいえるシティードレッシングは掲出する大きさや数、場所など、VANOC(バンクーバー冬季オリンピック組織委員会)の綿密な大会開催計画のもとで実現しています。

2010/02/08

橋本団長らがバンクーバー到着!

大会まであと5日となった2月7日、橋本聖子団長ら28人の日本代表選手団がバンクーバーに到着しました。空港には、朝早くから日本の報道陣が駆けつけスタンバイ。カメラのフラッシュを浴びながら、選手らは気持ちを引き締めている様子でした。

橋本団長は、長かった髪をばっさりと切り、ショートヘアで気合十分。「みな精一杯やってきた選手なので、一番大切なのはメンタルの勝負。自分に打ち勝つよう努力してほしいですね」と選手にエールを送りました。

またメダルの目標数について聞かれると「長野(オリンピック)を目標にしたいですね。選手が実力を発揮してくれればそれで良いと思います。よく言う、結果はあとからついてくるものだから」と話し、選手たちの活躍が多くの感動を与えてくれた長野オリンピックを目標に挙げました。

またバンクーバーの雪不足について質問され、「長野(オリンピック)のときも大変だったけれど、最後には降ってくれました。今回は政府を始め関係者の方々に最善を尽くしてもらっていることに感謝して、それぞれのチームが頑張っていかなければならないですね」と大会関係者に気づかい、選手を激励していました。

橋本団長も到着し、いよいよバンクーバーも大会直前のムードが高まってきました!

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笑顔で質問に答える橋本団長

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報道陣に囲まれ挨拶する橋本団長(中央)と、笠谷幸生副団長(左)、鈴木惠一総監督

2010/02/07

サイプレスマウンテンの雪不足問題、会見「100%大丈夫」

サイプレスマウンテンの雪不足が心配されている状況を受けて、バンクーバー冬季オリンピック組織委員会は2月6日、現状の対策と雪状況について会見を開きました。同組織委員会のティム・ガイダスポーツ担当副会長は「ウィスラーに場所を移すようなことはなく、100%サイプレスマウンテンで開催できる状況になる」と説明しました。

Photo_4 ワラを積んでコースをかさ上げ“c VANOC/COVAN

サイプレスマウンテンは、スキー・フリースタイルとスノーボードの会場。しかしバンクーバーは、観測史上最も平均気温の高い暖冬のため、2つあるスキー会場のうち、バンクーバー市内に近いサイプレスマウンテンが雪不足に悩まされています。1月には、ヘリコプターでワラの束を運び込んでコースをかさ上げし、さらにトラックで雪を運びこみ、雪不足対策を続けてきました。

「サイプレスマウンテンのチームは努力を続け、できる限りのことをしてきた」とガイダ副会長。

Photo ヘリコプターでワラを運搬“c VANOC/COVAN

「コースの準備はほとんどできている。幸いなことに、だんだん冬らしい寒い気候になってきた。問題は、また暖かくなったらどうするか。しかし100%サイプレスで開催できる準備をしている」と説明しました。

また雪やワラを運んだことで大幅な予算増となっていましたが、マリー・フレイザー広報部長「予算は後から補てんできる。サイプレスマウンテン以外の会場はすべて予算内で準備しているし、解決できる」と話しました。

またコースの設営の一方で、選手の練習場所の確保にも尽力。フリースタイルとスノーボードの選手は、バンクーバーから車で2時間半の場所にあるウィスラーで練習できるよう対応し、実際に一部の選手はウィスラーで練習しているそうです。

国際スキー連盟のサラ・レヴィス事務局長は「変更はすべての選手にとって同じ条件」と、問題ないことを説明しました。

何はともあれ、コースが完成に向かっているということで、雪不足問題もひと段落となりそう。あとは選手の活躍を祈るばかりです。(JOC広報チーム)

Photo_5 完成に向かっているコース“c VANOC/COVAN

2010/02/06

選手村の入村式に向けて、会場を視察!

開幕まであと7日となった2月5日、日本代表選手団をサポートするJOC広報チームがバンクーバー入り。さっそく、バンクーバー選手村にある、入村式が行われる会場周辺を視察してきました!

Aflo_owda265743_2 BCプレイス側から見た選手村(提供:アフロ)

選手村は、バンクーバーの中心街ダウン・タウンの東南に位置しています。フォールス・クリークという入江を挟んで、開閉会式会場のBCプレイスを見渡せる絶好のロケーション。遥か北には、モーグルとスノーボードの会場となるサイプレスの雪山も見えます。

私たちが到着すると、ちょうど入村式で行うドラム演奏のリハーサル中。世界各国の打楽器を織り交ぜたニューミュージックに合わせて、スタッフらがエネルギッシュに踊り、リハーサルから熱気は最高潮に!

使われている打楽器の中で、低く力強い音を放っていたのは、カナダの先住民族の太鼓「Elk hide hand drum」。白樺の樹皮で枠を作り、そこにムース(ヘラジカ)の皮を張り込んだものです。片手で持てる軽量なデザインですが、ヘラジカの皮を裏から強く引っ張って仕上げて表面を硬くしているため、低音が出るのだとか。

そのほか、洋楽に使われるスネア、南米の民族太鼓のほか、なんと日本の大太鼓も。様々な打楽器の音色が混ざり合い、力強さと高揚感のあふれる音色を創り上げていました。スタッフらは「カナダの民族楽器と様々な国の太鼓を合わせることで、選手たちの交流を願っています」とのこと。

このドラム演奏は、各国ごとに行われる入村式で披露され、世界各国の選手たちを選手村に迎え入れる象徴となります。2月10日に行われる日本代表選手団の入村式でも披露され、セレモニーを盛り上げてくれそうですね!(JOC広報チーム)

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