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2010年2月

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2010/02/13

選手57人からコメントが集まりました!(3)

高御堂雄三(スケート男子ショートトラック)競技会場に入ったときは、ライトアップがすごくて、ここで試合するのかと思うと震えました。(今回出場しない)寺尾明さんから「思い切っていけ」とメールをもらいました。

吉澤純平(スケート男子ショートトラック)競技会場で練習し、観客は入ってなくてもモチベーションが上がりました。初のオリンピックですが、すべて順調に、これまでに無い良い緊張感できています。

藤本貴大(スケート男子ショートトラック)思っていた通り、硬めのリンクで、十分な滑りができそう。8割くらいは感覚を吸収できました。個人種目では初のオリンピックなので、挑戦の気持ちです。運を引き寄せメダルがほしいです。

貞包紘子(スケート女子ショートトラック)どんな氷でも、みんな同じ条件なんだから落ち着いてやりたいです。リレーのタッチはかなり身についてきています。これから調子が上がっていくと思います。

伊藤亜由子(スケート女子ショートトラック)練習での流れを自分で作り、いつも以上に計画を立て練習しています。明るく広くいリンクに圧倒されないよう、練習でも満員の観客をイメージして滑っているので緊張しすぎず、なるべく楽しみたいです。

Short チームワークの冴えるショートトラックチーム

伊佐英徳(男子バイアスロン)メリハリある練習をしてきてコンディショニングは順調です。いろんな国や競技の選手に会って、スタッフもたくさんいて、オリンピックにきたなと実感しています。トリノ・オリンピックと違って、落ち着いて臨めています。

鈴木芙由子(女子バイアスロン)あこがれのバイアスロン選手が練習で一緒にいて、ドキドキしました。ああオリンピックなんだなと。選手村に来て、モチベーションが高い人たちに囲まれ、緊張よりも楽しい気持ちです。

小林竜一(男子ボブスレー)開会式では全体の雰囲気を楽しみたい。前回はテレビで見た世界に自分が出ているという体験をできました。練習は17日からなので、それまではトレーニングでしっかり体力を維持していきたいです。

鈴木寛(男子ボブスレー)自分は世界トップ5に入る馬力と、スピードのバランスが売りです。滑りも走りもしっかりとやりたいです。開会式はボブスレー4人で楽しみたいです。全世界の人が見ているオリンピックに参加できることが誇りです。

宮内優(男子ボブスレー)他の国の選手の練習を見て、負けないぞと気持ちを奮い立たせています。食堂はビュッフェなので、体重を増やすよう、たくさん食べたいです。

土井川真二(男子ボブスレー)緊張は全然なく、早く滑りたいです。開会式に参加するのは2度目で、圧倒されるような会場の雰囲気を楽しみたいです。お世話になっている方のおかげで競技を続けられているので、入場行進で手を振る姿を見てほしいです。

Men_bob力強い男子ボブスレーチーム

桧野真奈美(女子ボブスレー)いよいよ始まるな、という気持ちです。4年前は何が何だか分からずに終わってしまったけれど、それから成長してきました。私自身はしっかり落ち着いて、チームで地に足つけて冷静にいきたいです。

浅津このみ(女子ボブスレー)緊張せず自分の力を出せればいいと思います。ブレーカーは全力で走れるように、体力を落とさないようコンディションを作っています。パワフルにいつも以上の力を出せれば、と思います。

Ladies_bob 息の合った女子ボブスレーチーム

田山真輔(男子スケルトン)大会の緊張感を味わい、高い集中力で勝負していきたい。フォームを修正してきたので成果が楽しみです。火事場の底力を出したい。

小室希(女子スケルトン)自分のベストを尽くし8位入賞することが目標。自分の力がどこまで通用するか試したいです。悔いの無い戦いをします。

小口貴久(男子リュージュ)オリンピックは3回目ですが、独特の盛り上がりを感じて、いよいよ始まるなと実感しています。とてもいい氷で、小さいカーブがキュンキュンあるので、そこでのミスの建て直しがきつく、一方でチャンスもある。波乱のある大会になりそう。

安田文(女子リュージュ)初めてのオリンピックで、セキュリティーの厳しさにびっくり。開会式は夢の一つだったので、日本の有名な選手と触れ合いたいです。

原田窓香(女子リュージュ)開会式はいろんな人に会えそうです。スピードの小平奈緒選手が後輩なので、もし来ているなら会いたいです。日本代表選手団として歩くのは、大きいことです。体調もいいし、良い気分で試合を迎えられそうです。

Oguti 公式練習する小口選手(提供:アフロスポーツ)

目黒萌絵(女子カーリング)選手村では、世界各国・地域の選手の方々と触れ合えるのが楽しみです。トリノでは開会式に参加してパワーをもらったので、今回も開会式でパワーをもらいたいです。試合直前で緊張もすると思うけど、今までやってきたことを信じて試合に臨みたいです。

近江谷杏菜(女子カーリング)選手村に入る前から合宿などで一緒に行動していた仲間なので、リラックスして練習出来ています。選手村の生活は素晴らしいです。今は時差ボケもなく、良いコンディション。オリンピックの怖さを知らない分、攻める気持ちを持ちたいです。

本橋麻里(女子カーリング)選手村に入り、公式ウエアを着て気持ちが高まってきました。公式練習で氷の状態とか、控え室やトイレの場所とかチェックして、万端の準備をしたいです。この4年間、いろんな方との出会いがあり、競技を追求することで精神面の成長をできました。地に足が着いた試合をしたいです。

石崎琴美(女子カーリング)バンクーバーは留学していた場所ですが、建物が新しくなったり、新しい電車があったり、新鮮で、オリンピックだなと感じています。ショット率を気にすると結果が伴わないので、スキップのブラシにただ真っ直ぐ投げたい。

山浦麻葉(女子カーリング)公式ウエアを着ていると、カナダの人々から歓迎され「頑張ってね」「楽しんでね」と声をかけられます。楽しい気持ちをもらっています。練習と選手村とで、オンオフの切り替えがうまくいっています。オリンピックは、カーリングを一番アピールできる場所。面白さも難しさもいろんな面をアピールしたい。

Karngu_3活躍を誓う女子カーリングチーム(提供:アフロスポーツ)

選手たちの熱いメッセージを胸に、私たちも精一杯応援しましょう!(敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

選手57人からコメントが集まりました!(2)

中島志保(スキー女子スノーボード)ジムで体力を整えトレーニングしているので筋力は維持できています。緊張よりは楽しみの方が大きいです。高さを出してダイナミックな滑りをしたいです。

岡田良菜(スキー女子スノーボード)選手村ではお米を持参し部屋で炊くなど、リラックスしています。競技会場は一度滑っていますが、滑りやすいコースではなく、激しい戦いになりそう。本番では自分のベストを出せるよう緊張感を持って試合に臨みたいです。

藤森由香(スキー女子スノーボード)オリンピックはスケートなどの選手とも交流できるが、うれしいです。トリノでは結果は良かったけれど、内容や技術、体力、メンタル面もまだまだでした。4年前に比べ安定して滑れるようになり、ここで最高の滑りをできればいいです。

Img_1810sunobo 笑顔を見せるスノーボードクロスチーム

加藤条治(男子スピードスケート)少しずつ緊張してきていますが、氷の上では練習に集中できています。タイムなどの目標は作らずに、行けるところまで行く。

長島圭一郎(男子スピードスケート)この4年間どの試合でもオリンピックを意識して滑ってきたので、全然緊張していません。今、良い感じで自然に動けるようになっています。ただただシンプルに滑りたい。

太田明生(男子スピードスケート)男子500㍍は注目されているので、ひとつでも上を目指して頑張ります。

及川佑(男子スピードスケート)緊張が日に日に高まり、神経が研ぎ澄まされていく感じです。氷はすごく滑りやすいです。スタートに集中してダッシュし、必ず最初の100㍍のタイムでトップになりたい。

小原唯志(男子スピードスケート)競技会場の雰囲気はすごくて、テンションが上がります。1000㍍は過去日本人があまり芳しくなかったので、結果を出して1000㍍に小原あり、とアピールする気持ちでいきたいです。

芳賀亮平(男子スピードスケート)会場が夏に来たときと違って、オリンピック用になっていてワクワクしています。絶対に結果を残したい。

杉森輝大(男子スピードスケート)選手村に入り、オリンピックという雰囲気を徐々に実感してきました。練習からオリンピックの雰囲気を感じ「本番だ」と思って滑るようにしています。

土井槙悟(男子スピードスケート)開会式で刺激をいただき、緊張感を持って試合につなげたいです。パシュートはいつも一緒に生活しているいいチームメートと滑るので、チームに貢献していいレースにしたいです。

平子裕基(男子スピードスケート)リンクは壁や会場の雰囲気が以前来たときとは変わっていて、いよいよ本番だと思いました。たどり着いたなと。欲を出さず無心で普段通り滑ればベストの滑りができると思います。

小平奈緒(女子スピードスケート)いつもの試合と変わらず、楽しい気持ちです。早くレースで滑りたいです。町で声を掛けられたり、ボランティアの方も気を遣ってくれたり、たくさんの人に支えられている大会だなと感じています。

吉井小百合(女子スピードスケート)他の競技の選手と生活できるのがすごく刺激になっています。競技会場に入り、夏に来たときと雰囲気が変わっていて、ドキドキしました。

新谷志保美(女子スピードスケート)楽しみな気持ちでいっぱいです。1本1本、体の声を聞きながら集中してトレーニングできています。力を出し切りたいです。

髙木美帆(女子スピードスケート)先輩たちと一緒に生活しアドバイスをもらって、いい刺激になっています。中学生の集まりの中で練習してきたので、こうして大人の中にいて、自由な環境が新鮮です。いい調整ができているので気を引き締めて頑張りたいです。

Speed 一致団結するスピードスケートチーム(提供:アフロスポーツ)

大輔(男子フィギュアスケート)エキサイティングしています。本番前に一回オフを取ってから、試合に向け気持ちを盛り上げていきたい。試合では力を出し切って、晴れやかな気持ちで演技を終えたいですね。

織田信成(男子フィギュアスケート)選手村はきれいで高級ホテルみたいです。ワクワクしていますが、周りからはテンションが上がって失敗するタイプだから、落ち着いてと言われています。練習は仕上がっています。4回転ジャンプを決め、すべてのジャンプを練習通りに間違えずに跳んで、そこに勝利があると思っています。

小塚崇彦(男子フィギュアスケート)日本でこれでもかというくらい追い込んできました。バンクーバーでは必然的に練習は少ないので、疲れを抜いていくことが大切。でも抜きすぎて緊張感がなくならないよう、ほどよい疲れの状態を作って臨みたい。

Figure 意欲みなぎる男子フィギュアスケートチーム(提供:アフロスポーツ)

(敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

開幕に寄せて、57人の選手からコメントが集まりました!(1)

いよいよバンクーバー冬季オリンピックが12日、開幕します! 開会式をひかえ、すでにバンクーバーとウィスラーの選手村入りした選手のうち57人から、熱いコメントが集まりました! 

(主将)

岡部孝信(スキージャンプ) 選手村に入り、気持ちが盛り上がってきました。報道の方もたくさんいて、いよいよオリンピックなんだなという気持ちです。全力で頑張ります。

Okabe公式練習する岡部選手(提供:アフロスポーツ)

(旗手)

岡崎朋美(女子スピードスケート)意外に5回目ともなると落ち着いています。オリンピックのシンボルマークが町にいっぱいあって興奮します。4年に1度の、積み重ねてきたものをぶつけあう熱い魂の戦いです。女子スピードスケートチームは、初出場の選手も多く、フレッシュさが伝わってきて刺激になっています。私もフレッシュな気分で自己新記録を目指せそうです。

Okazaki公式練習する岡崎選手(提供:アフロスポーツ)

葛西紀明(スキージャンプ)オリンピックは4年に1度で、緊張は変わりないですが、(今回は)意味が全く違う試合に感じます。誰もが金メダルを狙ってくる。自分も金メダルを狙っていきます。

栃本翔平(スキージャンプ)初めてのオリンピック。選手村でたくさんの海外の選手に会い、雰囲気が分かってきました。やっときたな、という気持ちです。頑張ります。

伊東大貴(スキージャンプ)練習も始まり、戦いが始まったという気分です。ジャンプ台は大会によってそれぞれ違うけれど、気持ちはいつも通り、平常心でやるだけです。

竹内択(スキージャンプ)選手村に来て、これがオリンピックなのか、と感じています。世界選手権すら出ていなくて初めてのオリンピック出場になり、すべてのことがすごいと感じています。ジャンプ台に乗ったら集中したいです。

Jump意欲を見せるジャンプチーム

小林範仁(スキーノルディック複合)トリノからの4年間、ずっとこの試合に向けて集中を高めてきました。気持ちの面で強くなった4年。そろそろ本気で結果を出さないと。初戦でベストパフォーマンスにもっていきたい。

加藤大平(スキーノルディック複合)暖かいので、湿った雪で重たい。日本に近い性質の雪になるので良いと思います。精神面も試合モードになってきました。特別なことはやらずにいつも通り、雰囲気に飲まれないよう気合を入れていきたいです。

湊祐介(スキーノルディック複合)選手村は普段味わえない環境なのでリラックスして過ごせています。スピードの出るコースで、自分の滑る感触も良かった。雪質もウエットで日本チームに有利。あとは気持ちをどう高めるか。

高橋大斗(スキーノルディック複合)3度目のオリンピックで、選手村に入るのは2度目ですが、とてもいい選手村で快適です。ウィスラーのコースは、アップダウンが少ないスピードコースで僕は得意。ジャンプ台もくせがなく飛びやすい。接戦が予想されますが最後まで頑張りたいです。

渡部暁斗(スキーノルディック複合)ウィスラーの距離コースは、急な上りのないスピードコースで、ずっとスピードを出し続ける体力的なきつさがあります。いいジャンプをしてガッツポーズをとりたいです。ノーマルヒルから全力で、結果を出そうと決めています。

Norudikuバンクーバーに到着したノルディック複合チーム(提供:アフロスポーツ)

西伸幸(スキー男子モーグル)気負わずにリラックスして、いい緊張で迎えたいです。自分の場合は、飛ばしていったときにいい滑りをするので、守りに入らず、上から下までアグレッシブに滑りきりたいです。

尾崎快(スキー男子モーグル)モーグルの男子はあまり注目されていませんが、自分たちが頑張ることで、もっとモーグルの素晴らしさを伝えたいです。自分自身はまだまだのレベルだけれど、奇蹟を信じて最後まで頑張ります。

附田雄剛(スキー男子モーグル)ここに来る前の合宿で追い込んできました。いつも通りのいい体調で臨めています。あとは本番に向け、結果を出すのみ。

里谷多英(スキー女子モーグル)自然を相手にする競技なので、雪不足で大丈夫なのかと心配もありましたが、しっかりとコースを作ってくださったのでありがたいです。私はこの競技会場は初ですが、落ち着いて臨めています。

Img_1770 気持ちを引き締めるモーグルチーム

(すべて敬称略) (JOC広報チーム)

2010/02/13

橋本聖子団長と國母和宏選手が会見

公式服装の着用等に関する問題で、212日、橋本聖子団長と國母和宏選手が会見。橋本団長が「日本の皆様に心配をいただきご迷惑をおかけしました」と話すと、國母選手は「いろいろな方に心配とご迷惑をおかけしました」と、頭を下げました。

0212kaiken 会見する橋本団長と國母選手

この会見に先立ち橋本団長は、國母選手から意志を確認する場を設定。「選手として熱い思いをもってこの大会に臨んできたという意志を本人から伝わってきました。大会で力を出し切ることで日本代表選手としての責任を果たしてほしい」と話し、國母選手は「スノーボードでオリンピックを目指して頑張っている日本の子供たちに活躍する姿を見せてほしいという言葉をいただき、心に残りました。試合に全力をぶつけていくので声援をよろしくお願いします」と話しました。 (JOC広報チーム)

2010/02/12

入村式、歓迎セレモニーに橋本団長らが出席!

開幕まであと2日となった10日、バンクーバーの選手村で入村式が行われました。あいにくの雨の中、橋本聖子団長をはじめ、スノーボード・ハーフパイプの選手ら30人が出席。選手村村長らからの歓迎のセレモニーを受け、気持ちを引き締めるいい機会となりました。

Mc 公式マスコットのミーガも歓迎!

日本は、ロシアとともに出席。選手村村長のひとり、リック・ハンセンさんが歓迎の挨拶を行ったのち、日本やロシアの国旗が掲揚されました。日本はハンセンさんにコーヒーカップのセットを贈り、ハンセンさんからは、バンクーバー冬季オリンピック組織委員会(VANOC)のロゴが入った銀製の置物をいただきました。

Okurimono 贈り物を交換

その後、先住民の太鼓や日本の太鼓を交えた歓迎の演奏が行われると、ボランティアの女性や選手らも一緒になって踊り、リラックスした時を過ごすことができたようです。橋本団長は「やっと気持ちが落ち着きました。ひとつイベントが終わったので、競技に集中できます」と話し、気持ちを引き締めていました。

Dance Drum

太鼓の演奏に合わせてみんなでダンス!

多くの選手が選手村に入り、選手村もいよいよ大会開幕直前の熱気と緊張感に包まれてきました! (JOC広報チーム)

Syuugou日本代表選手団で記念撮影

2010/02/11

ジャンプ5人会見「クセのない飛びやすいジャンプ台!」

9日にウィスラー入りしたスキー・ジャンプの5人がウィスラーで会見。昨年のワールドカップでウィスラーを経験した選手らは「クセのない飛びやすいジャンプ台。攻略したい!」と口をそろえ、高い闘志を見せてくれました。

最年長の39歳で日本代表選手団の主将も努める岡部孝信選手は「昨年のワールドカップで(ウィスラーのジャンプ台を)飛んだ感じでは、クセがなく飛びやすい。いいポイントをつかんで攻略できると思う。目標はメダル」と自信を見せました。

またオリンピック6回連続出場となる葛西紀明選手は、「やっとオリンピックの地に来たなという思い。ワクワクしています。目標は金メダル!」と力強く宣言。2度目の出場となる伊東大貴選手は「ソルトレークでの直前合宿で十分にトレーニングできた。あとは出し切る気持ち。目標は定めず自分のジャンプをしたい」と落ち着いた表情で語りました。

初出場となる栃本翔平選手は「やっと会場入りして、楽しみになってきました。いいジャンプをしてメダルをとりたい」、竹内択選手は「夢だったオリンピックに出られたので、もう1つの目標であるメダルをとりたい」とそれぞれ、笑顔を見せました。

ジャンプは、早くも開会式の行われる12日にノーマルヒル予選がスタート。13日のノーマルヒル決勝、1920日にラージヒル、22日にラージヒル団体が行われます(いずれも現地時間)。選手たちの力強い言葉を胸に、応援する側も精一杯応援しましょう! (JOC広報チーム)

Aflo_owda267077 準備の進むウィスラージャンプ台(提供:アフロスポーツ)

Jump_syuugou 力強くガッツポーズする斉藤監督(左)と選手ら

2010/02/11

世紀の祭典を心待ちにするウィスラー村

バンクーバー市内はすでにオリンピックムード一色ですが、盛り上がっているのはバンクーバーだけではありません! 雪競技やボブスレーなどが行われるウィスラーの村は、早くもお祭りムードになっています。

Img_1950_2 大きなオリンピックシンボルは大人気

ウィスラーは、スキーのワールドカップも行われる、カナダでも有数の雪質とコースを誇る山岳リゾート。今回のオリンピックでは、スキーのアルペン、クロスカントリー、ジャンプ、ノルディック複合、またバイアスロン、ボブスレー、スケルトン、リュージュの会場となっています。

Img_1924_2 カナダ有数のスキーリゾード、ウィスラー

バンクーバーからバスに揺られること2時間半。降りたった瞬間、バンクーバーとはまったく違う、キンと硬い空気に身が引き締まります。暖冬といっても、さすがウィスラー。1分もしないうちに指先が凍えてきました。

村に入って最初に目に入るのは、大きなオリンピックシンボルのオブジェ。記念撮影の列が後を絶ちません。背景には、アルペンのコースとなるウィスラー山がそびえたち、その風景には興奮を抑えられません! さらに2分ほど歩いたエリアには、ボブスレーのそりのオブジェも出現。こちらも、ボブスレーに実際に座れるので、記念撮影のメッカとなっています。

Img_0113_2 ボブスレーの乗り心地を体験!

そのほか、テレビ局の公開放送局の舞台や、メダルセレモニーの舞台など、町のいたるところにオリンピックを楽しむためのイベントスペースが準備中。村が小さいだけに、どこを歩いてもオリンピック一色で、気持ちが盛り上がります。

また、チケットオフィスもバンクーバー以上に長蛇の列が出来ています。この日は、ボブスレーやアルペンなどウィスラーで行われる競技の追加販売があったため、思わぬラッキーに、村を訪れていた観光客らは満面の笑みでチケットを手にしていました!

Img_1943_2 チケット販売に長蛇の列!

この日は開会式前のため、早めにウィスラー入りした観戦客がスキーを楽しむ姿も。いつになく活気を帯びた、この雄大な山々に囲まれたリゾートは、世紀の瞬間を心待ちにしています!

2010/02/10

活気づくオリンピック開幕直前のバンクーバー

文:高樹ミナ

12日(日本時間13日)、いよいよバンクーバー冬季オリンピックが開幕します。現地には世界中から続々と観戦客が到着し、街を行き交う人の数は、ほんの一週間前とは比べものにならないくらい増えています。特にダウンタウンは多くの人でにぎわっており、なかでも街の中心にあるバンクーバー美術館周辺には、メインチケットセンターやイベント会場があることから自然と人が集まってきます。

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多くの人で賑わうバンクーバー美術館周辺

バンクーバー美術館前のロブソン・スクエアに、いちはやくお目見えしたのは特設のスケートリンク。ここは半地下ですが、屋外なので解放的で、誰もが手軽に利用できます。子どもから大人まで幅広い年齢層の皆さんがスケートを楽しんでいるなかで、ひときわ目を引くのが子どもたちの姿。その滑りはなかなかのもので、さすがウインタースポーツが盛んなカナダっ子と感心させられます。

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スケートリンクの目の前は、競技の観戦チケットを販売するメインチケットセンターです。ここにはチケットを買い求める人々が長蛇の列をつくっています。枚数が限られていること、競技によっては驚くほど価格が高いことなどから、日本でオリンピックチケットを手に入れるのは大変ですが、バンクーバー現地ではまだ買うことができます。
それにはじっと並んでいる根気も必要ですが、そこは4年に一度のオリンピック。世界最高の競技パフォーマンスを実際に見てみたいという人々の列は、絶えることはありません。

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ちなみに、室内競技に限っては“Obstructed View”と書かれたチケットがあるのをご存知でしょうか? これは障害物により視界が妨げられる、つまり競技や演技が見えにくい席のことで、テレビカメラのクレーンやポールなどが障害物となって、場合によっては半分程度しか見えないこともあります。そのぶん通常のチケットより多少安価なため、売れ行きは上々のようです。

そのほか、ロブソン・スクエアでは競技中継が見られるパブリックビューイングやイベントステージ、体験型のアトラクションなどが設けられ、誰もがオリンピックを楽しめる主要スポットのひとつになります。開幕直前のバンクーバーはオリンピックムード一色。開会式まで、いよいよ秒読みに入りました。

2010/02/09

ショートトラックチーム、本番リンクの感想語る!

バンクーバーの本番会場で調整しているショートトラックチームが、ジャパンハウスで会見に出席! それぞれ、リンクの感触やコンディションなどを語り、試合に向けた準備を着々と進めている様子を感じさせてくれました。

ショートトラックチームは、4日にバンクーバーへ到着後、5日から本番リンクを使って練習しています。会場の雰囲気や、氷の感触などをチェックしながら、4日間有意義な練習を送ってきたようです。

Short1 チームワークの冴えるショートトラックチーム

2大会連続出場となる藤本貴大選手は、「最初の1500m1000mでオリンピックの雰囲気をつかんで、500mでベストに持っていきたい」、吉澤純平選手は「氷の感覚をだいぶ把握できた。1500mでいい形をつくり500mにつなげたい」と、それぞれ500mに意欲。高御堂雄三選手は「初日の1500mにコンディションを整え持ち味を出したい」と語りました。

またメダルの期待される女子3000mリレーについて、桜井美馬選手は「気持ちをひとつに11人の役割をするのが大事。アンカーを滑るならラスト2週ががんばりどころ」、伊藤亜由子選手は「ほかの選手の隙やタッチミスを逃さないように、チームワークを生かしていきたい」、小澤美夏選手は「(オリンピック)経験者の私が雰囲気を作りたい。カギは抜くタイミング」、酒井裕唯選手は「安定した滑りとプッシュ(リレーのタッチ)を失敗しないことが大切。集中したい」と、チームワークの強さを語りました。貞包紘子選手はドーピング検査のため会見に出席できませんでしたが、柏原幹史監督は、試合前日までの調子により5人のうち4人を選ぶ方針です。

Short2 チーム状況について語る柏原監督

柏原監督は「11人の調子が上がってきた」、金善台コーチは「選手11人を信じている」と語り、チームの一体感を強く感じさせてくれる会見となりました。 (JOC広報チーム)

2010/02/09

ジャパンハウスでJOCと日本代表選手団本部が会見

開会式まであと4日とせまった2月8日、JOCバンクーバー本部(ジャパンハウス)がバンクーバー市内のホテルに開設され、会見を行いました。大会を前に、JOCのサポート体制も着々と固められています!

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左から市原JOC専務理事、竹田会長、橋本団長、笠谷幸生副団長、鈴木惠一総監督

竹田恆和JOC会長は、「橋本(聖子)団長らのもとチームジャパン一丸となって国民の声援に応えていきますので、応援よろしくお願いいたします」とあいさつ。橋本団長は、「選手村でフリースタイルやスケートの選手に声をかけ、雪や氷の状況を聞いたりしています。みなリラックスした表情で生活をエンジョイしていて、頼もしいなと感じました」と、笑顔を見せました。

バンクーバー冬季オリンピック組織委員会(VANOC)の雪不足対策について橋本団長は「VANOCの環境整備に改めて感謝しております。すべての選手が同じ条件なので、個々が力を発揮してほしいと思います」と大会運営に感謝。メダルの個数については、「自分の選手時代を思い出すと、みな一番高いところを目指しているのに個数を決めるのは出来ないですね。でも過去最高の長野を目標に掲げるのが大切。自己ベストをつくすことがメダルにつながればいいです」と答えました。

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“日本の家”となるジャパンハウス

またジャパンハウスについても紹介がありました。ジャパンハウスは、1998年の長野大会以降、オリンピック開催地で設置しているホスピタリティサービスの場です。今回、ラウンジでは日本食を用意し、日本選手が出場する種目をライブ観戦できるテレビも設置。さらに記者会見場やレセプションホール、本部事務所があり、選手や選手関係者、JOC関係者、スポンサーらが集まってチームジャパンとして一致団結する、まさに“日本の家”となります。

市原則之JOC専務理事・バンクーバー本部長は「ジャパンハウスでは、まず選手団の安全管理、そしてスポンサーや関係者がテレビを通して応援する環境を提供する、さらに記者会見の場として情報発信の場を提供することで、日本の応援拠点にします。1つでも多くのメダルが取れるように側面から選手をサポートしたいです」と話し、JOCの強力なサポート体制をアピールしました!

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おにぎりをオススメする橋本団長

会見後には、ラウンジを日本メディアに公開。JOCパートナー各社の製品がずらりと並べられたラウンジ内で、おにぎりやきんぴら、漬物などが振舞まわれ、竹田会長や橋本団長らとメディアの方々は、試合前のなごやかなひと時を過ごしていました。 (JOC広報チーム)

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