国際競技力向上及びその安定的な維持の施策の一環として、将来オリンピックをはじめとする国際競技大会で活躍できる選手を恒常的に育成するために、中央競技団体の一貫指導システムとの連携により、ジュニア期におけるアスリートの発育・発達に合わせ、トップアスリートとして必要な「競技力」「知的能力」「生活力」の向上を目的としたJOCエリートアカデミーを実施している。
方針 | ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)の機能を活用して、学校や行政と連携を図りながら、アスリートの競技力・生活力・知的能力の向上を図る。 |
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目指す アスリート像 |
・高い人間力を備え、オリンピックでのメダル獲得ができるアスリート ・オリンピック精神を尊重し、社会に貢献できるアスリート |
対象者 | 中学1年から高校3年まで 令和4年度アカデミー生一覧![]() (レスリング7名、卓球6名、フェンシング0名、ライフル射撃2名、ボート3名、アーチェリー7名、計25名) |
開始時期 | 2008年4月 |
将来オリンピックをはじめとする国際競技大会で活躍できる選手を育成するために、味の素トレセンを中心とした環境の中で「考える力」を中核として「競技力」「知的能力」「生活力」をバランスよく向上させることが必要であり、以下のようなプログラムを実施している。
エリートアカデミーだよりはNo.139をもって休止とさせていただきます。アカデミー生の主な大会結果については、上記のニュースをご覧ください。