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アンチ・ドーピング

JOCの取組

JOCは、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)とともに、世界ドーピング防止規程(WADA規程)の署名当事者として、積極的にアンチ・ドーピングの普及・啓発活動に取り組んでいます。
ドーピングは、スポーツの理念や価値を損ない、青少年に悪影響を与える行為であり、選手の健康を害する可能性もあります。国際的には、2005年10月に第33回国際連合教育科学文化機構(ユネスコ)総会において採択された「スポーツにおけるドーピングの防止に関する国際規約」が世界170カ国以上で締結され、全世界的にドーピング防止活動が推進されています。

JOCは、国内ドーピング防止機関としての国の指定を受けているJADAと協力して、国内外のアンチ・ドーピング活動を実施しています。
(1)競技団体及び選手への啓発活動
(2)国際総合競技大会派遣選手およびオリンピック強化指定選手へのドーピング検査の実施
(3)WADA関連会議等への出席及び情報収集
(4)その他アンチ・ドーピングに関わる活動

WADA規程、国際基準、およびJADA規程など、アンチ・ドーピングにおける最新情報は、JADAホームページにてご確認ください。

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