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ドーハアジア大会


第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)

みどころ サッカー

男子

サッカー競技男子は、2008年北京オリンピック出場時に、23歳以下の年齢制限があるため、現在21歳以下の選手で大会に臨む。

前回の第14回アジア競技大会(釜山)では、山本昌邦監督(当時)が、同様に21歳以下の選手で、アテネオリンピック予選の前年に出場し、準優勝の成績を残した。その後翌年から始まった予選を突破し、アトランタ・シドニー・アテネとサッカー男子オリンピック3大会連続出場となる予選突破を決めている。

今回チームを率いるのは、反町康治監督。横浜フリューゲルス(当時)〜ベルマーレ平塚(当時)とJリーガーとして選手を経験。監督としては、J2(当時)アルビレックス新潟をJ1に昇格させた手腕を持つ。今年ワールドカップ後より新体制の下、北京オリンピックを目指すチームの代表監督となった。

この大会に関して反町康治監督は、「来年から始まるオリンピック予選に向けて、アジアの強豪が多く参加するこの大会で、自分たちが置かれている位置を確認し、1試合でも多く選手に経験をつんでもらいたい。もちろんやるからには優勝を目指していきたい」と語る。前回アテネオリンピックを経験した平山相太(FC東京)や、Jリーグでもレギュラー選手として活躍する本田圭佑(名古屋グランパスエイト)らがエントリーし、チームとしてはここまで21歳以下中国代表と、21歳以下韓国代表と試合を行い2勝2分の無敗でのスタート。大会自体は、23歳以下の年齢制限となるため事実上、格上のチームとの対戦となるが、アジアの予選を勝ち抜くために必要な力がここで試される。

女子

今回出場するサッカー女子日本代表は、1部8チーム(2部8チーム)の参加する「モックなでしこリーグ」に所属する選手たちがエントリー。今年9月国立競技場において、約10年ぶりの女子オールスター戦も行われその人気が高まっている。

日本女子代表チームは、2004年一般公募から採用した愛称、「なでしこジャパン」と呼ばれ、今まで行われたオリンピックには、アトランタオリンピック、アテネオリンピックと3大会中2回、国際サッカー連盟の主催するFIFA女子ワールドカップには、全4回とも出場している。世界ランキングは、13位。アジアの中では、朝鮮民主主義人民共和国、中国についで3番手。

アジア競技大会での注目選手は、澤穂希(サワホマレ)選手(日テレ・ベレーザ)。今シーズン最優秀選手賞を獲得。なでしこジャパンでは、歴代1位の代表出場記録を誇り、110試合57得点。デビューは、1993年12月のvs.フィリピン代表戦で、初出場、初ゴールを決める。女子サッカーの盛んなアメリカでの選手経験もある。またリーグ今季得点王の永里優季(ナガサトユウキ) 選手(日テレ・ベレーザ)の得点力もみどころ。代表出場19試合で14得点の得点力に期待したい。

このチームを率いる大橋浩司監督は、「なでしこジャパン」勝利のポイントを、「組織力」と語る。2006年7月に行われたアジアサッカー連盟主催のアジアカップでは、3位決定戦を朝鮮民主主義人民共和国と戦い2-3で惜しくも勝利を逃すが、ワールドカップ出場をかけたプレーオフに期待をつなぐ。アジア競技大会では、前回のリベンジとともに、決勝戦まで進みメダル獲得に期待したい。

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平山相太選手

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澤穂希選手

競技紹介
サッカー−競技の歴史
−日本での競技の歴史

アジア競技大会
<サッカー>
icon釜山 2002
- 結果・記録

関連情報
- (財)日本サッカー協会
- 国際サッカー連盟

 
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