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ドーハアジア大会


第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)

ハンドボール 日本代表選手団 コメント〜閉幕にあたって

坪根敏宏(ハンドボール男子)
3回目のアジア競技大会でしたが、年々成績が下がり、自分自身いろいろと反省する点が多かったと思う。また、レフリーの底上げも考えないといけないのではと感じた。今後オリンピック予選に向け、チーム向上のために頑張っていきたい。

高木尚(ハンドボール男子)
私自身、初めてのアジア競技大会出場であったが、6位という結果に終わり、多くの反省点があった。来年9月に行われるオリンピック予選に向けて、今大会からステップアップし、出場権を獲得したい。また日の丸を付けて日本代表選手団として行動したことで、その責任を改めて感じることができた大会だった。

志水孝行(ハンドボール男子)
今大会では試合にあまり出ることはできませんでした。この悔しさをバネに北京オリンピックまでにレベルアップしていきたいと思います。

松林克明(ハンドボール男子)
メダルを目標にしていただけに、6位という結果で残念。アジアを勝ち抜くには厳しい現状があるが、これを打破しない限り世界に行けない。とにかく、できることを全力でやっていきたい。

豊田賢治(ハンドボール男子)
今大会でアジアのレベルを把握できたので、オリンピック予選までにもっと練習を重ねていきたい。感動したことといえば開会式です。すごくモチベーションも高まったと思います。

前田誠一(ハンドボール男子)
大会期間中他の競技の試合を観戦に行き、日本代表選手団のメダルへの強い気持ちをうかがうことができ、自分たちのモチベーションを上げることができた。

宮﨑大輔(ハンドボール男子)
いろいろな方々と出会えたり話したことですごく良い経験になった。

中川善雄(ハンドボール男子)
今大会の開会式では今までになく感動した。あんなに素晴らしい開会式に参加できてよかった。

永島英明(ハンドボール男子)
他競技の方と話したり、実際に競技を見に行けていろいろ勉強になった。北京オリンピックの予選に向けて、チームでも個人でも課題点が明確になったと思うので、修正して臨みたいと思う。

香川将之(ハンドボール男子)
盛大な開会式にまず大きな感動を受けた。また、国を代表して戦うことのいろいろな思いが勉強になった。自分はまだあまり試合に出ていないので、自分の練習をやり直さないといけないと思ったが、いろいろなプレーを見ていい経験ができた。また、他競技の方と話したり、試合を見て考えたことを生かして北京オリンピックの予選につなげたい。

猪妻正活(ハンドボール男子)
いろいろな方に会えてすごく勉強になった。北京オリンピックに向けてチーム、個人としてももっと頑張らなければいけないと改めて思い知らされた。

武田亨(ハンドボール男子)
初めてこのアジア競技大会に参加したが、中東での食事の取り方がうまくいかずに良いパフォーマンスを発揮することができなかった。今後はオリンピックに向けてこの経験を生かして次につなげていきたい。

富田恭介(ハンドボール男子)
今大会で、自分と相手との力の差やチームの現状の力を確認できた。北京オリンピック予選に向けてもっと頑張らないといけないと思う。

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門山哲也選手(写真提供:アフロスポーツ)

門山哲也(ハンドボール男子)
今回、初の海外での大きな大会ということで、正直かなり緊張していた。しかし、他競技の応援などで元気・勇気をもらうことができ、しっかりプレーできたと思う。今後この経験を生かし、オリンピック予選につなげたい。

東慶一(ハンドボール男子)
盛大な開会式にとても感動した。今大会では、北京オリンピックに向け、個人的にたくさんの課題を見つけることができた。予選までに克服し、北京オリンピック出場権を獲得したい。今まで関わりのなかった選手の皆さんが応援に駆けつけてきてくれたことが印象に残った。

中畠嘉之(ハンドボール男子)
今回、私自身、初めて日本代表選手としての大会でしたが、いろいろと経験することができた。この経験を今後の活動に役立てていきたいと思います。

飛田季実子(ハンドボール女子)
本大会で感動したことは、銅メダルを取ったこと。皆の力が出せたからこそだと実感した。まだまだ課題や乗り越えないといけない壁はあるが、北京オリンピック予選につながる大会であったと思う。

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ハンドボール日本代表チーム(写真提供:アフロスポーツ)

勝田祥子(ハンドボール女子)
メダルを取れたことは本当に良かったが、まだまだ上を狙える位置にいると思う。今大会だけに限らず、代表としての責任を持ち、これからの活動に取り組みたい。

田中麻美(ハンドボール女子)
銅メダルが取れて最高に嬉しかったです。北京オリンピック予選までに一人ひとりがレベルアップして臨めるようにしたいです。他の競技の方々や役員の方からもたくさん応援いただいて本当にありがとうございました。

水野恵子(ハンドボール女子)
初めてアジア競技大会に出場して銅メダルを獲得したことや、他の競技の方が応援してくださったことに感動しました。

大前典子(ハンドボール女子)
銅メダルを獲得できたのは良かったのですが、自分のパフォーマンスはあまり良くなかったので、今後はメンタル、フィジカル、全てにおいてアップすることを目指します。他競技の方とあいさつを交わすことでいろいろな刺激を受けました。

小野澤香理(ハンドボール女子)
銅メダルを取ったことが一番の感動でした。今度はオリンピック予選に勝って北京オリンピックに出場することが目標です。他の競技の選手との交流、応援などでとても刺激を受けたので、今後の競技生活に生かしていきたいです。

佐久川ひとみ(ハンドボール女子)
メダルが取れ、また、多くの競技を見ることができてよかった。他の競技の選手とも交流でき、自分にとってプラスになった。次の目標は北京オリンピックの出場権を何としても取ることです。

小松真理子(ハンドボール女子)
日本代表選手全員が金メダル獲得を目指し、頑張っているのに感動した。本大会で銅メダルを取れたことには満足しているが、最終的な目標はオリンピックに出ることなので、次のゲームで金メダルを取れるように日々のトレーニングを頑張っていきたい。

山田永子(ハンドボール女子)
他の競技を観戦できたことはとても刺激になった。自己のパフォーマンスは全く満足できるものではなかったので、この反省を次に生かしたい。

金城晶子(ハンドボール女子)
中国に勝ってメダルを獲得できてよかったです。

植垣暁恵(ハンドボール女子)
初めてのアジア競技大会参加で、2大会ぶりに銅メダルが獲得でき、とても良い経験となりました。ハンドボール優勝チームの韓国選手団を見て、まだまだ心身ともに成長していく必要があると強く感じました。北京オリンピック出場に向けて頑張っていきたいと思います。

早船愛子(ハンドボール女子)
メダルが獲得できてよかった。自分の力も発揮できたと思う。今後は北京オリンピックに向けて各自のレベルアップを目指していきたい。

長野かづさ(ハンドボール女子)
アジア競技大会に参加するという貴重な経験ができ、銅メダルを獲得することができて嬉しく思いました。最終的な目標であるオリンピック参加まで、まだまだ成長が必要だし、成長していけると思ったので、また更に上を目指して頑張っていきたい。

谷口尚代(ハンドボール女子)
銅メダルを取ったことが一番の感動でした。他競技からたくさんの刺激を受けたことで、自分のプラスになりました。今度は韓国に勝ってオリンピックに行くことが最大の目標です。

坂元智子(ハンドボール女子)
いろいろな競技の選手と交流ができ、また、銅メダルを取れてよかったです。韓国、カザフスタンに負けたけど、あと一歩のところまできていると思うので、今度は勝って北京オリンピックの出場権を取りたいです。


 
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