国際貢献事業
JOCでは、関係団体、NF等の協力を得ながら各種国際貢献事業を行っています。
具体的には、紛争や災害等により自国内で十分な練習環境が確保できない海外アスリート等の招へいや、発展途上国・地域への日本人コーチ派遣、器材供与などを実施しています。
また、東京2020大会後に、パリ2024大会を目指し継続して日本国内でトレーニングをしている発展途上国・地域の選手に対しての支援もIOCオリンピックソリダリティー等を活用し、引き続き実施しました。その結果、パリ2024大会出場を果たした選手も現れました。
●Sport for Tomorrow(スポーツ庁委託事業)
※予算事業名:ポストスポーツ・フォー・トゥモロー推進事業
「Sport for Tomorrow」(スポーツ・フォー・トゥモロー)は、東京2020大会を契機としてスタートした、スポーツを通じた国際交流・協力により、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることを目指す取組です。スポーツ庁ではその一環として、国際情勢に応じた海外アスリート等支援事業に取り組んでいます。
本事業は、紛争や災害等により自国内で十分な練習環境が確保できない海外アスリート等を招へいし、国際大会への出場等を目的として、日本国内で実施する合宿やトレーニング等の支援を行うものです。
JOCでは2023~2026年度にスポーツ庁より本事業を受託し、様々な活動を実施しています。
- ■ Sport for Tomorrow パレスチナからサッカー女子ユース選手10名と指導者が来日(2025年度実施)
- ■ Sport for Tomorrow(スポーツ・フォー・トゥモロー):スポーツ庁
- ■ SPORT FOR TOMORROW
●スポーツ振興くじ助成事業 スポーツ団体スポーツ活動助成(日本スポーツ振興センター委託事業)
本事業は、NFがスポーツの振興のために行う事業に対して助成することにより、生涯にわたる豊かなスポーツライフのための環境づくりと、競技水準の向上を図ることを目的としています。その中でもスポーツ国際貢献・協力活動事業については、スポーツを通じた国際貢献や国際協力を行うことにより、世界の国々に対してスポーツの価値を広める事業に対して補助を行う事業です。
本事業により、NFが海外の選手等を対象にハイパフォーマンススポーツセンター等を活用して技術指導や講習等を行う招へい事業、指導者を海外に派遣する指導者派遣事業、動画配信等により技術指導などを行う映像配信事業を実施することで国際貢献や国際協力を果たし、副次的に国際オリンピック委員会、国際競技連盟をはじめとする国際スポーツ界における我が国のプレゼンスの向上を図ります。