日本サッカー協会は19日、女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日開幕、大阪市)の直前合宿に臨む日本代表「なでしこジャパン」候補25人を発表し、宮間(岡山湯郷)大儀見(フランクフルト)らが選ばれた。22日に大阪入りし、予選登録選手20人は25日に発表される。
右膝手術から復帰した岩渕(バイエルン・ミュンヘン)や成長株の中島(INAC神戸)横山(長野)らが入ったが、実績のある安藤(エッセン)と宇津木(モンペリエ)はコンディション不良で外れた。
佐々木監督は「選手とともにいい準備をすることに尽きる」と協会を通じてコメントした。(共同)
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