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トリノ2006


日本の出場権獲得条件/日本代表候補選手の決定条件

スキー

アルペン 国内競技連盟による選考条件:男女共通統一基準
  1. 2005世界選手権で10位以内に入った選手
  2. 2004-2005シーズン終了時、種目別世界ランキング15位以内の選手 
  3. 2005-2006シーズンおいて(SL.GS.SG共通種目)・WCで30位以内1回・ECで15位以内1回または、20位以内2回の成績を収めた選手 
  4. 強化コーチ推薦選手 バンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
クロスカントリー 国内競技連盟による選考条件
  1. 2005世界選手権入賞者
  2. 2004-2005シーズン終了後、WCレッドグループ入りしている選手
  3. 2005-2006シーズンWC第1ピリオド終了後、WCランキングリスト30位以内に入った者
  4. 2005-2006シーズンWC第1ピリオドで10位以内に1回以上入った者
  5. 2005-2006シーズンWC第1ピリオドのリレーで8位以内に入ったメンバー
    優先順位は1〜5の項目順。バンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
ジャンプ 国内競技連盟による選考条件
  1. WC優勝及び表彰台入賞者
  2. WC6位以内入賞者(上位順)
  3. WC15位以内入賞者(上位順)
  4. WC20位以内ポイント獲得者(上位順)
  5. WC30位以内ポイント獲得者(上位順)
  6. コンチネンタルカップ3勝以上(第2ピリオド)
    選手選考期間は基本的に2005-2006シーズンWC第2ピリオドとする。もし上記にあてはまらない場合は、第1ピリオドを対象とし、選手選考会議を開く
ノルディック複合 国内競技連盟による選考条件
2005-2006シーズンWCランキング上位5選手
フリースタイル 国内競技連盟による選考条件
FISの定める資格獲得期間(2004年7月?2006年1月)中に、以下の基準をクリアすること
モーグル
  1. 2005 世界選手権及び2005-2006シーズンWC表彰台
  2. WC6位以内入賞及び2回以上の決勝進出者
  3. エントリー直近WC総合成績20上位より選考
  4. 強化コーチ推薦
エアリアル
  1. WC6位以内入賞
  2. WC12位以内
  3. 強化コーチ推薦
    前記1〜4は2005-2006シーズンの成績とする。またバンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
スノーボード 国内競技連盟による選考条件
ハーフパイプ
  1. 2005世界選手権優勝者
  2. 2005世界選手権5位以内入賞と2004-2005のWCの実績を考慮(WCは順位と決勝進出率等で評価)
  3. 2004-2005シーズンWC及び世界選手権実績及び、2005-2006シーズンWCの2〜3試合までの実績(12月までを想定)を考慮/優先順位は1〜3の項目順とするバンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
パラレル大回転
  1. 2005世界選手権優勝者
  2. 2004-2005シーズンWCの実績を参考
  3. 2004-2005シーズンWC及び世界選手権実績及び、2005-2006シーズンWCの2〜3試合までの実績(12月までを想定)を考慮/優先順位は1〜3の項目順とする
    バンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
スノーボードクロス
世界選手権の成績又はWCで、女子セミファイナル2回以上、男子クォーターファイナル2回以上、またはこれに匹敵する成績の選手を選考。バンクーバーオリンピック対策で、特に有望な選手を選考する場合がある
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