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トリノ2006


世界をわかせた人と記録

家族でオリンピック出場

親子2代の選手
フィギュアスケートの佐藤信夫選手が1960、64年に。のち佐藤選手と結婚した大川久美子選手が64、68年に。夫婦の娘の佐藤有香選手が92、94年に、いずれもフィギュアスケートのシングルで代表となりました。

佐藤信夫(左)・有香(中)親子
佐藤信夫(左)・有香(中)親子

兄弟選手
荻原健司、荻原次晴選手は双子の兄弟。1998年の長野冬季オリンピックで、スキーのノルディック複合の代表となりました。

荻原次晴(左)・健司兄弟
荻原次晴(左)・健司兄弟

既婚の女子選手
長久保初技選手は、1964年スピードスケート女子3000mで6位入賞。62年にスピードスケート日本代表の長久保文雄選手と結婚した初枝選手は、入賞時、実は妊娠中でした。独身だった高見沢姓時代には、1960年に500mと1000mで5位、3000mでは4位に入賞し、スピードスケートの女子入賞第1号になりました。

(写真提供:アフロスポーツ)



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