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バンコクアジア大会


第13回アジア競技大会(1998/バンコク)

アジア競技大会のバンコクでの開催は、今回で4回目となるが、タイ政府は国をあげての取組を表明しており、20年前の大会とは比べのもにならない大会となることが期待されています。

アジア競技大会の略歴
アジア競技大会は、第二次世界大戦後の1951年、提唱国インドのニューデリーにて第1回大会が開催されました。スポーツを通じて友情を育み、アジアの地に恒久の平和を築くことを目的としたこのスポーツイベントは、原則として4年毎、オリンピックの中間年にアジア各国の都市で開催され、1986年ソウル大会、1990年北京大会、1994年広島大会を経て、大会の実施規模も順調に拡大、世界的な注目も大幅な向上にしています。

アジア競技大会開催地

開催年 開催地 参加NOC数 競技数 参加者数
1 1951年3月 ニューデリー 11 6 489
2 1954年5月 マニラ 18 8 1241
3 1958年5月 東京 20 15 1851
4 1962年8月 ジャカルタ 17 14 1545
5 1966年12月 バンコク 18 14 2500
6 1970年12月 バンコク 19 13 2450
7 1974年9月 テヘラン 25 16 3306
8 1978年12月 バンコク 27 19 3842
9 1982年11月 ニューデリー 33 21 4595
10 1986年9月 ソウル 27 25 4839
11 1990年9月 北京 37 29 6122
12 1994年10月 広島 42 36 6824
13 1998年12月 バンコク 43 36 7000(推定)
13 2000年9月 釜山      

 
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