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テニス

競技の歴史

テニスのルーツは古代ローマ時代にまで遡りますが、現在のテニスの原形となったのは、中世フランスで室内競技として宮殿などで行われていたコートテニスです。これを元にイギリス人 ウイングフィールド少佐は、屋外の芝生をコートにしたローンテニスをつくり出しました。

第1回からの歴史を持っていたオリンピックのテニス競技はプロフェショナル・トーナメントの台頭により、1924年に姿を消しました。その後プロ選手も国を代表することができることになり、1984年第23回ロサンゼルス大会で公開競技、1988年第24回ソウル大会で復活を遂げました。

テニスの競技にはラヴ、レット、タイブレークなど独特の言葉が用いられますので、ルールや用語を知っておくとゲーム観戦が楽しくなります。


日本での競技の歴史

日本のテニスは、文部省が体育教員養成のため設置した「体操伝習所」(開講1879年=明治12年)で、米国人教師リーランドが用具を取り寄せて指導した、というのが、これまで最も有力な“事始め”説になっています。

しかし、当時の用具は輸入に頼り、非常に高価だったので、国産のゴムマリを開発。これにより、以後の日本ではゴムマリを使った「軟式(現在のソフトテニス)」が盛んになりました。日本で本格的にテニスへの取り組みが始まったのは、1913年(大正2年)、当時テニスを通じて国際交流をはかり、国際舞台で活躍するためには欧米で盛んな硬式テニスを取り入れる必要があり、慶應義塾大学が硬式採用に踏み切りました。

オリンピック競技で日本が初めてメダルを獲得した競技はテニスでした。1920年(大正9年)第7回アントワープ大会で、熊谷一弥選手がシングルスと、熊谷一弥・柏尾誠一郎選手のダブルスで、合計2種目の銀メダルを獲得しました。1996年(平成8年)の第26回アトランタ大会では伊達公子選手が5位(ベスト8)に入賞しています。日本テニス協会の歴史は、(公財)日本テニス協会のホームページで詳細がご覧いただけます。

過去の入賞者、メダル獲得については、「オリンピック歴代日本代表選手全記録」で検索できます。

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Photo:AFLO SPORT




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