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バドミントン

競技の歴史

バドミントン競技のルーツは、英国に昔から伝わるバトルドーアンドシャトルコックと呼ばれる羽根突き遊びです。この遊びはもともと競技性が低く、せいぜい打ち続ける回数を競う程度のものでした。

しかし、19世紀中頃、英国ボーフォート公爵家のバドミントンハウスと呼ばれる邸宅の大広間で盛んに行われていたときのことです。この遊びをおもしろくするために色々なルールが考え出されていきました。2人の間にネットを張るという発想もこのときに生まれたものです。

このように誕生した新しいゲームはその名もバドミントンと呼ばれるようになり、さらに色々な人々によって改良を加えられました。そして、1893年に英国で協会が設立されたのをきっかけに近代スポーツの仲間入りをしました。

オリンピックに関しては、1972年の第20回ミュンヘン大会と1988年の第24回ソウル大会で公開競技として採用され、1992年第25回バルセロナ大会から正式競技となっています。


日本での競技の歴史

英国で生まれたバドミントン競技が日本に伝えられたのは、1921年頃で、場所は横浜Y.M.C.A.であると考えられています。

きっかけは、当時、横浜Y.M.C.A.に体育主事として勤務していた広田兼敏氏に名誉主事のスネード氏がバドミントン用具を寄贈したことです。広田氏は体育指導のために横浜の欧米人によって運営されているスポーツクラブを訪ね、バドミントンの手ほどきを受けたそうです。したがって、広田氏のこのバドミントンとの出会いが、日本におけるバドミントンの始まりであると考えてよいでしょう。

その後、第2次世界大戦によってバドミントンの普及は中断しましたが、1946年に(財)日本バドミントン協会が創立されることによって再び発展を始めました。他方、この発展を後押ししたのが1966年に日本の女子チームが国別世界選手権で初出場、初優勝を飾ったことです。この女子チームはその後も4回の優勝を果たし、国際舞台における日本の礎を築きました。

過去の入賞者、メダル獲得については、「オリンピック歴代日本代表選手全記録」で検索できます。

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Photo:AFLO SPORT




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