リオデジャネイロ五輪第12日(16日)シンクロナイズドスイミングのデュエットは、乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組が銅メダルを獲得した。シンクロの日本勢のメダルは2大会ぶり。
日本選手団のメダル数は金7、銀4、銅18の計29となった。
バドミントンの女子シングルス準々決勝の日本人対決は、奥原希望(日本ユニシス)が山口茜(再春館製薬所)に勝ち、シングルスの日本勢として初の4強入り。
レスリングの男子グレコローマンスタイル66キロ級の井上智裕(三恵海運)は敗者復活戦を勝ち上がったが、3位決定戦で敗れ、5位だった。(共同)
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