日本ラグビー協会は17日、リオデジャネイロ五輪の7人制男子日本代表12人を発表し、主将を務める桑水流裕策(コカ・コーラ)らが選ばれた。これでリオ五輪の日本選手団の選手数が331人で確定した。
昨年の15人制ワールドカップ(W杯)に出場したメンバーでは福岡堅樹が入ったが、山田章仁、藤田慶和(いずれもパナソニック)は外れた。6月下旬に一度発表された代表団14人には入らず、バックアップメンバーだった豊島翔平(東芝)が代表入り。21歳の松井千士(同大)は外れた。現地入りする新たなバックアップメンバー2人は後日発表される。(共同)
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