スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は26日、長野市エムウエーブで行われ、女子1000メートルは小平奈緒(相沢病院)が1分16秒85で6年連続7度目の優勝を果たした。高木菜那(日本電産サンキョー)が1分17秒21で2位、菊池彩花(富士急)が3位。
男子5000メートルはウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が6分29秒76の国内最高記録で2連覇し、同1000メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が1分11秒01で勝った。
2018年平昌冬季五輪の新種目候補、マススタートも初めて実施され、女子は高木美帆(日体大)、男子は土屋良輔(専大)が制した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS