スピードスケートの全日本距離別選手権は24日、長野市エムウエーブで開幕し、男子1500メートルはソチ冬季五輪5000メートル代表の19歳、ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が1分48秒23の大会新記録で初優勝した。山中大地(電算)が1分49秒48で2位だった。
女子1500メートルは同五輪代表の高木菜那(日本電産サンキョー)が1分59秒04で初制覇し、小平奈緒(相沢病院)が0秒88差の2位。菊池彩花(富士急)が3位に入り、39歳の田畑真紀(ダイチ)は6位、高木美帆(日体大)は8位だった。(共同)
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