【コロムナ(ロシア)共同】スピードスケート・ショートトラックのソチ冬季五輪予選を兼ねたワールドカップ(W杯)第4戦最終日は17日、ロシアのコロムナで行われ、女子3000メートルリレーで日本は7位となり、第3戦の結果と合わせてロシアを除く上位7チームに与えられる五輪出場枠は確保した。
菊池萌水(早大)酒井裕唯(日本再生推進機構)清水小百合(中京大職)桜井美馬(東海東京証券)で準決勝に臨んだ日本は2組最下位の4着。菊池萌に代わり妹の純礼(長野・小海高)が入った5〜7位決定戦も最下位だった。
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