アイスホッケー男子の2022年北京冬季五輪3次予選(2月6日開幕・スロベニア)に臨む日本代表の岩本裕司監督が28日、東京都内で記者会見し、開催国枠で出場した1998年長野大会を最後に五輪が遠い現状の打破へ「責任もあるし、覚悟を持ってやらないといけない」と語った。
代表23人はDF山田虎太朗らアジア・リーグ勢を軸に、北米プロの下部、ECHLのネイラーズでプレーするFW平野裕志朗や米ニューハンプシャー大のFW佐藤航平も名を連ねた。
日本は3次予選からの登場。スロベニア、リトアニア、2次予選を突破したクロアチアと総当たりで争い、1位が8月の最終予選に進む。(共同)
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