【ドーハ共同】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表は13日午後4時半(日本時間午後10時半)から、カタールのドーハで行われる1次リーグB組の初戦で北朝鮮と対戦する。12日は最終調整し、遠藤、久保、南野らがミニゲームやシュート練習などで約1時間、体を動かした。
B組の4チームの監督がそろって記者会見し、6大会連続10度目の五輪出場を目指す日本の手倉森監督は「日本サッカーの未来に向け、この世代を鍛え上げる大会にしたい。集中開催で過密日程のタフな戦いが、若い選手を高めてくれる」と述べた。
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