HOMEニュース中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート

ニュース

中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート

カテゴリ:震災復興支援
2016.01.07
中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
オリンピックデー・フェスタ in 丸森(写真:アフロスポーツ)
中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
ボール運びで交流する中村真衣さん(写真:アフロスポーツ)

 日本オリンピック委員会(JOC)は11月29日(日)、宮城県丸森町の丸森町立丸森中学校体育館で「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」を開催しました。

 オリンピックデー・フェスタは、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、「スポーツから生まれる、笑顔がある。」をスローガンに、オリンピアンやアスリートがスポーツを通じて被災地の皆様とのふれあい活動を行うイベントです。

 今回の参加オリンピアンは、競泳の中村真衣さん(1996年アトランタオリンピック4位入賞、2000年シドニーオリンピック銀・銅メダル)、サッカーの小野寺志保さん(1996年アトランタオリンピック出場、2004年アテネオリンピック7位入賞)、バレーボールの大山加奈さん(2004年アテネオリンピック5位入賞)と多治見麻子さん(1992年バルセロナオリンピック5位入賞、1996年アトランタオリンピック出場、2008年北京オリンピック5位入賞)、ボブスレーの長岡千里さん(2006年トリノオリンピック出場)の5人。丸森町在住の小中学生61名が参加し、運動会形式のスポーツプログラムで交流を深めました。


中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
大玉転がしで真剣な表情を見せる小野寺志保さん(写真:アフロスポーツ)
中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
子どもたちに優しく接する大山加奈さん(写真:アフロスポーツ)

 開会式ではオリンピアンを代表して、小野寺さんが「丸森町に来るのを楽しみにしていました。私たちオリンピアンも全力で頑張るので、みなさんも全力で頑張ってほしいです」とあいさつ。また開催地を代表して、保科郷雄丸森町長が「本日の開催を大変うれしく思っています。参加者のみなさんは是非オリンピアンと楽しい時間を過ごして、何か1つ教えてもらってください。そして、この丸森からも将来のオリンピック選手が出るかもしれないと期待をしています」と述べました。

 スポーツプログラムでは、5人のオリンピアンが各チームのリーダーとなって、「手つなぎ鬼」「大玉転がし」「ボール運び」「綱引き」の4種目を行いました。はじめは遠慮がちな様子を見せていた子どもたちでしたが、競技が進むにつれてだんだんと真剣な表情に。オリンピアンを中心としてチームごとに円陣を組んで声を出すなど、どんどんチームワークが良くなっていきました。最終種目の綱引きでは、1つのチームが気合を入れて裸足になると、それに負けじと他のチームも裸足になるなど、勝利への執念が見られました。


中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
初参加の多治見麻子さんは笑顔で手つなぎ鬼を楽しむ(写真:アフロスポーツ)
中村真衣さん、大山加奈さんらが参加「オリンピックデー・フェスタ in 丸森」レポート
同じく初参加の長岡千里さんは綱引きでこの表情(写真:アフロスポーツ)

 閉会セレモニーでは、多治見さんがオリンピックデー・フェスタの聖火として各会場を巡る「つながる火」を紹介。最後にオリンピアンから一言ずつあいさつがあり、中村さんは「来年はリオデジャネイロオリンピックがあるので、オリンピックをより身近に感じてほしいです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは復興した宮城を全世界に見せたい。そのためにもこれから様々なことを乗り越えて頑張っていってください」とコメント。大山さんは「今日はみんなが一生懸命チャレンジする姿が素敵でした。私は子どもの時運動が苦手でしたが、あきらめずにチャレンジし続けたらオリンピック選手になれました。みんなの夢がかなうように応援しています」とメッセージを送りました。

 すべてのプログラムを終えたオリンピアンたちは体育館に残ってサイン会を実施。Tシャツや冊子など、思い思いの場所にサインをもらった子どもたちは、記念写真や握手などもしてもらいながら、最後までフェスタを楽しんでいました。

 そしてフェスタ終了後、オリンピアンたちは被災地視察の一環として丸森町産の野菜などが販売されている「いなか道の駅やしまや」を訪問しました。風評被害や補償制度に関する話を被災者から聞いたり、道の駅の従業員から地元で採れたこんにゃくやきゅうりを振舞ってもらいながら、それぞれが地元の方と交流を図っていました。


■ハイライト動画





ページトップへ