柔道の全日本実業個人選手権最終日は30日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で男女計7階級が行われ、男子100キロ超級はロンドン五輪代表の上川大樹(京葉ガス)が初優勝した。4連覇を狙った西潟健太(旭化成)を準決勝で破った。 同90キロ級はロンドン五輪銅メダルの西山将士(新日鉄住金)が制した。女子では78キロ級の浜田尚里(自衛隊)が昨年に続いて勝った。(共同)
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