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松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート

カテゴリ:震災復興支援
2015.07.01
松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
オリンピックデー・フェスタ in とよま(写真:アフロスポーツ)
松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
オリンピックデー・フェスタの聖火「つながる火」(写真:アフロスポーツ)

 日本オリンピック委員会(JOC)は6月21日、宮城県登米市の登米小学校校庭で「オリンピックデー・フェスタ in とよま」を開催しました。

 オリンピックデー・フェスタは、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、「スポーツから生まれる、笑顔がある。」をスローガンに、オリンピアンやアスリートがスポーツを通じて被災地の皆様とのふれあい活動を行うイベントです。

 今回の参加オリンピアンは、競泳の中村真衣さん(1996年アトランタオリンピック4位入賞、2000年シドニーオリンピック銀、銅メダル)、シンクロナイズドスイミングの松村亜矢子さん(2006年アジア大会銀メダル、2008年北京オリンピック5位入賞)、バレーボールの大山加奈さん(2004年アテネオリンピック5位入賞)、スピードスケートの三宮恵利子さん(1998年長野オリンピック8位入賞、2002年ソルトレークシティーオリンピック出場)、カーリングの吉田知那美さん(2014年ソチオリンピック5位入賞)の5人で、松村さんと三宮さんはフェスタ初参加。とよま地区の156人の皆さんとともに、運動会形式のスポーツプログラムを楽しみました。


松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
大玉転がしに参加する中村さん(写真:アフロスポーツ)
松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
ボール運びに挑む三宮さん(写真:アフロスポーツ)

 今年度2回目となるオリンピックデー・フェスタは今年で第70回目となる歴史ある「登米市とよま地区市民体育大会」と合同で開催されました。オリンピアンは予定されている体育大会のプログラムに、一部参加協力し、フェスタだけでなく市民体育大会の2種類の競技にも出場しました。

 開会式では、開催地代表の須藤勝利とよま地区市民体育大会会長が「戦前より続いているとよま地区市民体育大会とオリンピックデー・フェスタinとよまの開催にあたり、多くの皆さんのご協力により実施できましたことに深く感謝いたします。本日は力を出し切ってください」とあいさつ。オリンピアン代表の三宮さんは「私は軽井沢に住んでいますが、親戚がここ登米に住んでおり被災しました。今日はオリンピックの輪のようにみんなでつながって助け合い楽しんで過ごしたいと思います」とあいさつし、競技が開始されました。


松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
積極的に子どもたちをリードする松村さん(写真:アフロスポーツ)
松村亜矢子さん、三宮恵利子さんが初参加 「オリンピックデー・フェスタin とよま」レポート
子どもたちとしっかり手を取り合う大山さん(写真:アフロスポーツ)

 フェスタ種目の前に実施された「登米市とよま地区市民体育大会」第一部では、オリンピアンは「玉入れ」「むかで競争」にゲスト参加しました。「玉入れ」ではオリンピアンたちが入れ替わりで各チームに参加。「むかで競争」では5人のオリンピアンが1つのチームとなって地元チームと順位を競いました。「むかで競争」では最終着順という結果でしたが、最後まで諦めずにゴールする姿に、地元の方々からも熱い声援が上がりました。

 フェスタではオリンピアン5人が各チームリーダーとなり、「手つなぎ鬼」「大玉転がし」「ボール運び」の3種目を行いました。
 「手つなぎ鬼」ではオリンピアンと参加者の全員が思いっきり走り回り、声を掛け合うなど、会場にはたくさんの笑顔が生まれていました。フェスタ初参加の松村さんも子どもたちとしっかり手をつなぎ、積極的にリードしていました。
 2人1組のペアで走る「大玉転がし」「ボール運び」では、オリンピアンたちが子どもたちの安全面に注意しながら競技し、協力し合って楽しく時間を過ごしました。


 閉会セレモニーでは、松村さんがオリンピックデー・フェスタの聖火として各会場を巡る「つながる火」を紹介。オリンピアン全員からのメッセージでは、大山さんが「子どもから大人までつながれる絆、スポーツの力、団結力は素晴らしかったです」と1日を振り返り、吉田さんは「スポーツは『勝ち』と『負け』しかない世界だからこそ私は笑顔を大事にしています。そして今日の笑顔を忘れない想いを大事にして、9月の日本代表決定戦に向けて頑張りたいです」とあいさつ。オリンピアンはとよま地区住民の皆さんとの触れ合いで、今後への大きな力をもらった様子でした。


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