カヌーの全日本スラローム大会兼日本スラローム選手権は5日、富山市井田川カヌー競技場で行われ、男子カナディアンシングルは羽根田卓也(ミキハウス)が78・99点で優勝し、世界選手権(9月・ロンドン)代表に決まった。世界選手権で来年のリオデジャネイロ五輪の国別出場枠を獲得した最上位選手は、同五輪代表に決まる。 カヤックシングルの男子は矢沢一輝(善光寺大勧進)、女子は北京五輪4位の竹下百合子(キッコーマン)が制して代表入りした。(共同)
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