2015.02.15 その他競技情報

カーリング道銀初Ｖ世界選手権へ男子は軽井沢クが３連覇

決勝のロコ・ソラーレ北見戦で、ストーンを放つ北海道銀行・小笠原。左は近江谷、右は小野寺＝アドヴィックス常呂カーリングホール（共同）

札幌を破り３年連続６度目の優勝を決め喜ぶＳＣ軽井沢ク・両角公（中央）ら＝アドヴィックス常呂カーリングホール（共同）

　カーリングの日本選手権最終日は１５日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで決勝が行われ、女子はソチ冬季五輪代表の北海道銀行が８―５でロコ・ソラーレ北見に勝ち、初優勝した。男子はＳＣ軽井沢クが札幌を７―３で下し、３年連続６度目の日本一に輝いた。
　男女とも優勝チームが世界選手権代表に決まった。女子が３月１４日から札幌で、男子は同２８日からカナダのハリファクスで開催される。
　３位決定戦で女子はチームフジヤマが９―７でヒト・コミュニケーションズを振り切り、男子はチーム北見が９―３で北見工大に快勝した。（共同）

カーリング道銀初Ｖ世界選手権へ 男子は軽井沢クが３連覇

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