バドミントンのスーパーシリーズの年間上位8人、8組によるファイナルは18日、ドバイで1次リーグが行われ、女子シングルスの初戦でロンドン五輪銀メダリストを破った山口茜(福井・勝山高)が、昨年の世界選手権を制したラチャノック・インタノン(タイ)にも2―1で競り勝ち、準決勝進出を決めた。
男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は世界ランキング3位のヤン・ヨルゲンセン(デンマーク)に2―1で逆転勝ちして1勝1敗。ダブルスは女子の松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)が2連勝したが、前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は負けた。(共同)
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