バレーボール男子の日本代表が13日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、ことしから指揮を執る南部正司監督は「一刻も早く世界の強豪と対等に戦えるチームになる。技術を磨いていきたい」と抱負を述べた。
23日から始まる国際大会、ワールドリーグが初陣となる。2年後のリオデジャネイロ五輪出場に向けた第一歩として、ことしは仁川アジア大会優勝を目標とする。南部監督は「粘って、粘って最後は相手がミスをするチームを目指したい」と力を込めた。
主将には越川優(JT)が就任した。(共同)
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