【フュッセン(ドイツ)共同】カーリングのソチ冬季五輪世界最終予選第4日は13日、ドイツのフュッセンで1次リーグが行われ、女子で日本の北海道銀行はドイツに10―4で勝って4戦全勝とし、上位3チームによる五輪出場決定戦進出に大きく前進した。
男子のSC軽井沢クはチェコに5―6で敗れて1勝5敗で1次リーグ敗退が決まり、日本勢で4大会ぶりの五輪出場はならなかった。
北海道銀行は3―2で迎えた第5エンドに小笠原が好ショットを決めて3点を奪い、大勝した。
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