【バーゼル(スイス)共同】バドミントンの世界選手権は19日、スイスのバーゼルで開幕して各種目の1回戦が行われ、男子シングルスで2連覇を狙う世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が105位のベトナム選手を2―0で退け、西本拳太(トナミ運輸)も2回戦に進んだ。
女子シングルスで大堀彩(トナミ運輸)が香港、高橋沙也加(日本ユニシス)がスコットランドの選手にストレート勝ち。混合ダブルスで保木卓朗(トナミ運輸)永原和可那(北都銀行)組がスコットランドのペアを2―0で下した。決勝は25日。五輪出場を争う世界ランキングで世界選手権はポイントが高く、重要な大会。
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