アーチェリーの全日本室内選手権最終日は21日、和歌山市の和歌山ビッグホエールで行われ、男子リカーブ決勝は大井一輝(慶大)が、ロンドン五輪銀メダリストでリオデジャネイロ五輪代表の古川高晴(近大職)を6―4で破り、初優勝を飾った。 女子リカーブ決勝は杉本智美(近大)が園川晴子(日体大)を6―2で下し、2連覇を果たした。リオデジャネイロ五輪代表の川中香緒里(ミキハウス)は決勝トーナメント2回戦で敗れた。(共同)
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