【平昌共同】平昌冬季五輪で17日間の戦いを終えた日本選手団が26日、襄陽空港発のチャーター機で韓国を離れ、帰国の途に就く。スピードスケート女子の団体追い抜きなど3種目で金、銀、銅のメダルを獲得した高木美帆選手は出発前に取材に応じ「いろいろと濃い時間を過ごせた」と感慨深げに話した。
カーリング女子で銅メダルに輝いたLS北見のスキップ、藤沢五月選手は「あっという間だった。終わってしまうと寂しい。やっぱり早く地元に帰りたい」と笑顔で話した。
スピードスケート女子の500mで頂点に立った小平奈緒選手や2種目制覇を果たした高木菜那選手はリラックスした表情だった。
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