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2014.09.23
国際総合競技大会
神本、１０大会ぶり個人総合金 アジア大会体操
男子個人総合決勝 神本雄也の平行棒＝仁川（共同）
＜アジア大会体操２３日＞個人総合決勝が行われ、男子で予選１位の神本雄也（日体大）が８７・９５０点で優勝した。この種目の日本勢では、１９７４年テヘラン大会の堀出一夫以来１０大会ぶりの優勝で、神本は団体総合に続いて２個目の金メダル。山本雅賢（徳洲会）が８７・５００点で２位に入った。
女子は山本優理子（戸田市ＳＣ）が５３・３５０点で４位、石倉あづみ（ＺＥＲＯク）は５２・４７５点の６位だった。姚金男（中国）が５７・９００点で優勝した。（共同）
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