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味の素ナショナルトレーニングセンター

味の素ナショナルトレーニングセンター(味の素トレセン)は日本スポーツ界の悲願として、2008年に東京都北区西が丘地区に建設された日本初のトップレベル競技者用トレーニング施設です。JOC及びJOC加盟競技団体に所属する選手・スタッフが専用で利用しています。

JOCスポーツアカデミー事業

味の素トレセンを活用した強化合宿を積極的に行うとともに、複数競技の専用練習場を持つ中核拠点のメリットを生かした競技団体間の連携を促進させながら、「チームジャパン」として各競技共通のプログラムを構築し、JOCスポーツアカデミーを中心とした選手強化事業をオリンピック実施競技団体と関係団体が一枚岩となって実施する。

強化拠点

味の素トレセンに整備できない施設として、ネットワーク・連携を図る競技別強化拠点を紹介。
味の素トレセンとNTC競技別強化拠点以外に、JOCが認定した国内外の既存トレーニング施設を紹介。

アンチ・ドーピング

アンチ・ドーピングについて

JOCは、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が提唱するアンチ・ドーピング活動に賛同し、日本国内のアンチ・ドーピング推進組織として、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)とともに、積極的にアンチ・ドーピング活動を展開しています。


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