ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子で史上最年少の個人総合優勝を果たした高梨沙羅選手(16)=北海道上川町出身=に道は19日、道栄誉賞に次ぐ「栄誉をたたえて」を贈り、表彰した。道庁を訪れた高梨選手は「自分でもびっくりするくらい飛躍できた1年だった。より一層精進してレベルアップできるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。高橋はるみ知事は「道民はソチ冬季五輪に向けた活躍を期待している」と述べた。(共同)
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