2020年東京五輪のテスト大会を兼ねたバドミントンのジャパン・オープンは26日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで世界ランキング3位の奥原希望(太陽ホールディングス)がニッチャオン・ジンダポル(タイ)に2―1で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
男子シングルス世界1位で2連覇を目指す桃田賢斗(NTT東日本)は同8位のアンソニーシニスカ・ギンティン(インドネシア)に2―1で競り勝って4強入りした。
ダブルスで女子の昨年覇者で世界1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)は敗退した。(共同)
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