2020年東京五輪のテスト大会を兼ねるバドミントンのジャパン・オープンは25日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで2連覇を狙う世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)はカンタポン・ワンチャロン(タイ)をストレートで下し、準々決勝に進んだ。
ダブルスの女子は前回覇者で世界1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)がフランスのペアを、永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)はマレーシアのペアを、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は韓国ペアをいずれも2―0で退けて8強入り。(共同)
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