アイスホッケー女子の5カ国対抗戦(11月・横浜)に臨む日本代表が18日、東京都内で記者会見し、飯塚監督は「国際経験の乏しいチームなので来年のソチ五輪へ重要なステップになる。1対1の強化を課題に戦いたい」と抱負を語った。大会は日本代表の強化のため強豪のドイツ、スイス、チェコ、スロバキアを招いて開かれる。17歳のFW浮田(Daishin)は「自分の力強さとシュート力をアピールしたい」と意気込んだ。(共同)
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