【ロサンゼルス共同】世界のトッププロが集結する賞金大会の冬季Xゲームは30日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードのハーフパイプ(HP)女子は2018年平昌冬季五輪代表で27歳の松本遥奈(クルーズ)が2大会連続となる銅メダルを獲得した。
松本は横3回転など多彩な回転技を高い完成度でつなげた。前回銀メダルの今井胡桃(プリオHD)は4位、冨田るき(チームJWSC)は6位だった。平昌五輪覇者のクロエ・キム(米国)が優勝した。
鬼塚雅(星野リゾート)が2連覇を狙うビッグエア女子は悪天候のため最終日の31日に順延された。
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