【ジャカルタ共同】バドミントンのインドネシア・オープン開幕を翌日に控えた15日、ジャカルタで記者会見が行われ、男子シングルス世界ランキング1位で2連覇を目指す桃田賢斗は「前回王者として出場できるのは光栄だが、挑戦する気持ちを忘れずにやりたい」と話した。
桃田は「どれだけ強い気持ちを持ってプレーできるかが大事」と気を引き締めた。
来年の東京五輪出場権を懸けた争いが4月末に始まってから、格付けの高い個人戦は今大会が最初。女子ダブルスで前回準優勝の永原和可那は「考えすぎると空回りしそう。この舞台を楽しみながら一戦、一戦できればいい」と心構えを語った。
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